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2008年に発売された200クラウンは発売から10年が経過したため中古価格も落ち着いてきています。
今回は200クラウンの中古相場やハイブリッドとガソリン車ではどっちがお得なのか?
またグレードなどについてお伝えします。
クラウンアスリート200系のグレードは?
クラウン13代目となる200クラウンは2008年2月に発売されたモデルです。
ロイヤル、アスリートシリーズのほか、200系クラウンから「ハイブリッド」が追加されました。
引用:https://autoc-one.jp/catalog/toyota/crown_athlete/grade/#mc5813
クラウン初のハイブリッドモデルとして注目されました。
ハイブリッドは外観から標準のクラウンと違い、専用グリル、ヘッドライト、アスリート系のバンパーというデザインです。
テールランプもクリアカバーが採用されており、外観でハイブリッドと判断できるデザインになっています。
引用:https://www.autostation.jp/upload/save_image/1395stk_014_h.jpg
もともとクラウンは室内の静粛性が高かったのですがハイブリッドが登場してからその静かさが際立って、ほぼ音がせずに走り出すことができます。
まずは、200系クラウンのグレードを紹介したいと思います。
2008年(平成20年)2月に発売された200クラウンのエンジンは初のV6エンジンを搭載して3.5L、2.5Lの2種類になります。
「G」パッケージはクラウンの中で最高グレードという意味です。
これは2018年に発売された新型クラウンまで受け継がれており最高級グレードが「3.5 G-Executive」となっています。
2018新型クラウンの人気は?価格・内装・スペック全グレードを比較!
2009年(平成21年)の3月に200クラウンはマジェスタのフルモデルチェンジ、そして4月にはアスリート特別仕様車の発売を行いました。
6月にクラウンハイブリッドの「スペシャルエディション」を発売
2010年(平成22年)2月にマイナーチェンジが行われました。
2010年(平成22年)2月には世界初のドライバーモニター付プリクラッシュセーフティシステムが装備され、より安全を重視した性能にアップしました。
クラウンアスリート200系の中古相場は?
クラウンアスリート200系の中古相場は走行距離やグレードにより変わりますが、相場的には58万円から310万円くらいの間で購入できます。
新車価格は2.5AT:384.7万円から3.5Gパッケージ:729.6万円となっていますので、最高グレードのGパッケージも半額近い中古価格で購入することができます。
クラウンアスリート200系の中古を購入する場合、まず予算がなによりも優先されるでしょう。
その次に、維持費やパワーを考慮して2.5Lか3.5Lにするのか、そして内装や装備などを考えた選択になります。
予算を極力おさえたいなら中古価格で100万円以内のアスリートもたくさんあります。
価格.COMでクラウンアスリート200を中古価格の安い順(修復歴なし)に調べてみました。
価格の安い順で調べると、2.5L、3.5Lどちらのグレードも60万円前後という中古価格で販売されています。
修復歴はなしですが、やはり価格が安い分、年式と走行距離が気になります。
どれも2008年の初代モデルで走行距離も10万キロ以上の車両のみになります。
クラウンは10万キロくらいでは、特に問題のない車ですが気になる方は、予算を上げて年式が新しく走行距離が少なめのものを狙ってもいいでしょう。
では、次に走行距離の少ない順で調べてみました。
走行距離は7000kmから11000kmと少なく修復歴もありません。
中古価格帯は、先ほどの価格よりかなり上がりますが、それでも走行距離の少ないアスリートが200万前後で購入できます。
カラーも人気のホワイトとブラックがあり、限定モデルも238万円で購入できるのでお得感はあります。
走行距離が少ないクラウンは、それだけ各パーツの摩耗や劣化が少なく故障や不具合といったトラブルが起きにくくなります。
ただ、全く動かしていないというのも車にはあまりよくありません。
車は基本的に動くものですので、エンジンや補機類など適度に動かしてオイルなどを循環させてやった方が長持ちします。
クランンアスリート200を中古で購入する際、年式に対して走行距離が少なすぎる車両は、その理由を販売店に確認してから選ぶようにしましょう!
最後は年式の新しい順で調べてみました。
年式順では、中古価格帯にバラつきがあるようです。
すべて平成24年モデルなので6年落ちになります。(2018年現在)
価格帯に幅があるのは、主に走行距離の大小が影響しています。
限定モデルのアニバーサリーエディションでも走行距離が10万kmになれば139万円で購入することができます。
年式が新しい車両は各パーツの劣化もなく、内装もきれいな状態が多いので室内を重視する方にはおすすめです。
ハイブリッドとの燃費比較
クラウンアスリート200系にはガソリン車とクラウン初となるハイブリッド車があります。
ハイブリッド車はエンジン+モーターで燃費がガソリン車よりも向上しています。
しかし、新車時の価格差も大きいため結局どちらを選べばお得なのでしょうか?
トヨタが発表しているJC08モードではハイブリッド3.5Lモデルの燃費は14.0 km/L となっています。
満タンで1027km走ることができるそうですが、これはカタログ値なので実際はもっと少ないでしょう。
実際のオーナーさんの声をネットで調べてみました。
オーナーさんの評判、評価・街中では10km/lくらいです。高速では最高14.7まで出ました。(約500キロ連続走行にて)そして、購入時からの平均が10.8です。
・圧巻の走行性能を発揮しながら、まず、10km/Lを割ることはない。燃費走行をすれば、12~14km/Lは可能。
・普通に市街地だと、10を割り込みます、、8-9程度になる感じです。高速で12程度ですね。冬タイヤで高速メインの通勤で12.5程度です
・瞬間燃費計の動きを見ていると、市街地走行で10km/Lを少し割るぐらい、高速だとゆったり走れば15km/L近くまで伸びることもありますね。
・ハイブリッドでも街乗り燃費は9前後です。冬の寒い時期は始動直後に暖気が長いため8を切ることもあります。高速で最高15行きましたが
実際に200クラウンハイブリッドのオーナーさんの投稿を見ると、10~12km/L前後が実際の燃費のようですね。
これを見る限りハイブリッドといえども、劇的な燃費の向上はあまり期待できないようです。
ただ、3.5Lエンジン+強力なモーターのアシストで加速するので、アクセルを踏み込んだときの「グググッ!」加速感やトルクはそこら辺のスポーツカーに負けないくらいのパワフルです。
200クラウンアスリートハイブリッドとガソリン車との新車時の価格差は200万ほどあります。
それを燃料代で取り戻せるかどうかはかなり厳しいでしょう。
ちなみに210クラウンハイブリッドは23.2 km/L、2018年新型クラウンは24.0 km/Lと、だんだん燃費が良なっています。
クラウンアスリート200系の中古価格比較 まとめ
200クラウンアスリートは先代のゼロクラウンから見直された足回りや処理能力が向上したコンピューターを装備してより高次元の走りができるようになりました。
後部座席のサイドエアバッグを含む10個ものエアバッグが標準装備されているので、より安全を重視した作りになっているのも特徴です。
引用:https://www.carsensor.net/contents/article_images/_11415/taiketsu11_26.jpg
2012年に「210クラウン」へバトンを渡しましたが、人気はまだ高く大切に乗っているオーナーさんもたくさんいます。
発売からが10年以上が経過したため中古価格もこなれてきたようです。
この記事をきっかけに200クラウンアスリートの購入を検討された方は、お得に購入できる方法の記事をぜひご覧ください。
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