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2018年にフルモデルチェンジされ、新型クラウンが出ましたが、まだまだクラウンアスリートハイブリッド(14代目)の人気は衰えていません。
新型クラウンが出たことで、中古相場も少しは下がればいいのですが、年式も新しく人気の高いモデルなので、まだまだ中古価格も高いですね。
ところで、クラウンアスリートハイブリッドにはGとSの2つのグレードがあります。
新車時の価格差も90万円ほどあります。
クラウンアスリートハイブリッドの購入を迷っている方で
「GとSってどこがどう違うの?」
と疑問を持っている人も多いようです。
今回はGとSの違いと価格を記事にしてみました。
この記事に書かれている内容は…
クラウンハイブリッドアスリートS
Gと比べてSは標準グレードになります。
標準といっても、トヨタが誇る高級セダンの代表格なので、装備は十分すぎるほどです。
●スマートエントリー&スタートシステム(標準グレードでは、フロントドア&ラゲージドアのみ)
●リヤバンパーロアスポイラー
●ドライブスタートコントロール ●VDIM(EBD付ABS&VSC&TRC&EPS)
●ヒルスタートアシストコントロール ●エアロスタビライジングフィン
●Bi-Beam LEDヘッドランプ(オートレベリング機能付)&LEDデイライト&LEDクリアランスランプ&LEDフロントフォグランプ
●LED天井照明(フロントパーソナルランプ×2・ルームランプ×1・リヤ読書灯×2)
●トヨタマルチオペレーションタッチ(5インチ)
●オプティトロンメーター(メーター照度コントロール付)
●TFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ
●ステアリングスイッチ(オーディオ・DISP・音声認識・ハンズフリー)
●シフトノブ(黒木目調+メッキ加飾)
●リヤセンターアームレスト(カップホルダー付)
●盗難防止システム(イモビライザーシステム[国土交通省認可品]+侵入センサー付オートアラーム)
クラウンハイブリッドアスリートSには以下の装備を追加でつけることができます。
・本革巻きステアリングホイール
・電動チルト&テレスコピックステアリング運転席 8ウェイ & 助手席 4 ウェイパワーシート(肩口スイッチ付)
・電動ランバーサポート(運転席)
・T-Connect SD ナビゲーションシステム&クラウン・スーパーライブサウンドシステム(10スピーカー)
・トヨタマルチオペレーションタッチ
クラウンアスリートハイブリッドG
トヨタの伝統であるGグレード。
これは最上級グレードを意味します。
クラウンアスリートハイブリッドGの標準装備は以下になります。
・電動式リヤサンシェード
・手動式リヤドアサンシェード
・アダプティブハイビームシステム(インテリジェントAFS・ポップアップ式ヘッドランプクリーナー付)
・運転席 8ウェイ & 助手席 4 ウェイパワーシート(肩口スイッチ付)
・電動ランバーサポート(運転席)
・パワーイージーアクセスシステム(運転席)
・T-Connect SD ナビゲーションシステム&クラウン・スーパーライブサウンドシステム(10 スピーカー)
・トヨタマルチオペレーションタッチ
Gモデルには本革シートや全席シートにベンチレーション、エアコン吹き出し口は自動でルーバーが動くが標準装備されています。
リアも本革仕様で、狭すぎず広すぎずちょうどいい空間です。
トランクの容量は450リッターあるので、かなりたくさんの荷物も余裕で積むことができます。
ちなみに先代モデルと比較すると、なんと86リッターも増えているんですね!
ハイブリッドということで、バッテリーのスペースがある分、ガソリンモデルよりかは若干トランクが狭いのですが、それでも450リッターあれば十分ではないでしょうか。
下の写真のようにトランクのシートをめくると、床下にラゲッジボックス(600㎜×440㎜×250㎜)のスペースがあります。
小物や洗車道具、汚れ物などを入れるときに便利ですね!
この容量を含んで450リッターになります。
装備表でGにあってSにない装備
・電動式リヤサンシェード
・手動式リヤドアサンシェード
・オートワイパー(雨滴感応式)
・ドアミラーのリバース連動機能&足元照明
・アダプティブハイビームシステム
・防眩インナーミラーの自動防眩
・本革シート
・前席シートベンチレーション
・マイコンプリセットドライビングポジションシステム
・パワーイージーアクセスシステム(運転席)
・スマートエントリーのカードキー付
・イージークローザー
・G-BOOKmXPro専用DCM
ちなみにこれだけの装備を価格差90万円でSからG仕様にするのはちょっと厳しいですね。
これだけの装備に魅力を感じない方はSでもいいと思います。
ただ、売るときのことまで考えるなら多少高くてもSよりGを購入するのも1つの手だと思います。
クラウンアスリートハイブリッドは燃費基準をクリアしたエコカー減税対象車なので購入の翌年の自動車税が安くなります。
クラウンハイブリッドアスリートのエンジンはSとGに違いはなく、新開発のハイブリッドエンジン2.5L 直列4気筒を搭載しています。
このエンジンに電気モーターを掛け合わせたのがハイブリッドです。
最高出力は220ppsと、普段乗る分には十分なパワーです。
モーターを使って低速からのトルクもあるので、発進時や街乗りでは力不足という印象はまったくなく余裕のある走りができます。
そのままアクセルを踏み込むと、「モーター+エンジン」のパワーで気持ちのいい加速ができます。
しかも、レギュラーガソリンに対応しているので、「ハイオクが高い!」と嘆いている人にはおすすめです。
燃費はJC08モードで23.2㎞というデータになっていますが、実燃費だとそれぞれ16.2km/lくらいになります。
しかし、エンジンモデルの倍ほどの距離を走ることができるのがハイブリッドエンジンのメリットです。
メーターを見ると左側がタコメーターではなくて、パワーメーターになっています。
クラウンアスリートハイブリッドGとSの価格は?
新車価格
クラウンアスリートハイブリッドG:5,585,143円
クラウンアスリートハイブリッドS:4,690,000円
新車時ではSとGとは約90万円の違いがありますが中古価格になると、その差も狭くなっています。
走行距離や年式、事故歴などで価格帯に差がありますが、中古車価格は中古車価格は159~540万円が平均のようです。
クラウンアスリートハイブリッドGとSの違いと価格 まとめ
販売時には6割以上のユーザーがハイブリッドを購入したほど人気の車種になります。
最近の傾向として、パワーが大きければいいというわけではなく、燃費主義の方が人気のようです。
先代の3.5Lから2.5Lに1Lもダウングレードしたところには、ユーザーの求めるところが変わってきているということなのかもしれませんね。
排気量が落ちても、先代とほぼ匹敵するパワーを生み出すハイプリッドエンジンは素晴らしいと思います。
まさにクラウンアスリートハイブリッドは今の時代におすすめの車といえます。
今回クラウンアスリートハイブリッドGとSの違いをお伝えしましたが、エンジン自体はどちらも同じハイブリッドエンジンなので、あとは内装などの装備の違いになります。
予算に余裕がある方はGを購入してもいいかもしれませんね。
価格の高いGグレードを購入したいなら、値引き額からさらに安く購入できる方法があります。
この方法を使えば、SからGにグレードアップできますね!
ぜひ参考にしてみてくださいね!
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