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クラウンアスリートハイブリッドは2012年から2018年の6年間販売されました。
トヨタの発表によると1000万台以上の販売台数となり、とても人気のモデルです。
そのため2018年6月に新型クラウンは発表されても、まだまだ中古相場は高いようです。
しかし、あくまでも中古車。
購入後、1年もしないうちに不具合や故障などのトラブルが発生しては目も当てられませんね。
今回は、クラウンアスリートハイブリッドを中古で購入する際のポイントをお伝えします。
この記事に書かれている内容は…
クラウンアスリートハイブリッドの中古車購入で注意する5つのポイント
クラウンアスリートハイブリッドを中古で購入するなら、最低でも5つのポイントに注目しましょう。
- 走行距離
- 年式
- 修復歴の確認
- 補償の有無
- ハイブリッドバッテリーの寿命
走行距離
まず、誰もが注目するポイントですが走行距離と年式ですね。
走行距離が少ない方が必ずしも良い状態とは限りませんし、年式が新しければ古いものよりもきれいで性能もいいかと言えば一概にそうとは言えません。
今の車というのは、整備やオイル交換などのメンテナンスをしっかりやれば走行距離10万キロくらいでは、ほとんど故障もなく走ることができます。
そのくらいトヨタの技術は高いです。
トヨタのディーラーさんや整備士さんの話によれば、走行距離が伸びるにつれエアコンのコンプレッサー、ダイナモ、タイミングベルト、ブッシュ類、ホース類などパーツごとに交換は必要になりますが、メンテナンスを続ければ50万キロは走ると言ってました。
相当ヤンチャな走り方をしても、30万キロは走るそうです。
50万キロといえばタクシーの寿命と同じくらいですね。
クラウンタクシーもあるくらいなので、やはりそのくらいの走行距離は走ることができるのでしょう。
トヨタ車は特に経年劣化に強く、20万kmを超えても現役の車は海外でザラに走っています。
年式
引用:https://matome.naver.jp/odai/2139489296016941901
いくら走行距離が少なくても、年式が古いとデザインや内装などに古臭さを感じてしまうこともあります。
年式の基準として、6年落ちのクラウンアスリートハイブリッドはデザインや内装はまったくといっていいほど古臭さを感じません。
6年落ちでしたら210系クラウンアスリートハイブリッドが発売された年になります。
価格重視なら7~12年落ちが狙い目です。
ただ7年落ち以上になると200系になってしまうので、クラウンのデザイン自体が変わってしまいます。
もちろん200系が欲しい方なら、比較的手に入りやすい価格帯になってくるでしょう。
内装やボディーのきれいさを求める方は、また210系のクラウンアスリートハイブリッドが欲しい方は6年落ちあたりまでがねらい目の中古車になります。
保障の有無
「中古車に保障はいるのか」購入の際に疑問に思う方もいるようです。
結論から言いますと、中古車だからこそ保障は必要になってきます。
比較的新しいクラウンアスリートハイブリッドの中古車でも不具合や故障はあります。
- 中古車はパーツが経年劣化や摩耗で寿命が来ている。
- 走行距離が長いと各パーツが消耗している。
- 前のオーナーの乗り方や保管状況が分からない。
などの理由から新車に比べると、当然故障や不具合のトラブルのリスクが高くなります。
保障がついていない店舗=その中古車に対して自信がない
その車の状態が疑わしい
と疑ってみることも必要です。
例え保障がついていても、購入後1か月や1000kmまでなどの保障はあまり意味がありません。
最低でも半年前後の保障がついていれば安心といえます。
価格が安くても、購入後に故障して修理代がかかってしまっては余計な出費になってしまいます。
販売店により保障内容や期間が違うので、目安は半年前後の保障をつけてくれる中古車販売店で選びましょう。
故障や不具合についてはこちらの記事をご覧ください。
【注意】クラウンアスリート200系中古車の不具合がヤバい!!
クラウンアスリート210系の中古車で故障や不具合が多い箇所は?
修復歴の有無
引用:https://minkara.carview.co.jp/userid/2109863/blog/33907559/
修復歴ありとは、ひとことで言うと事故車です。
ただすべての事故車が「修復歴あり」になるわけではありません。
修復歴とは??修復歴(しゅうふくれき)とは、過去に交通事故その他の災害などにより、自動車の車体の骨格部位を損傷し、「修正」あるいは「交換」により修復したことをいう。 … 事故を起こしてなくとも修復歴に該当する車体の骨格部位(上の画像)が損傷もしくは修正されていた場合、修復歴となる。
なのでバンパーやボンネット、フェンダーなどを板金修理しても修復歴はなしになります。
クラウンアスリートハイブリッドが中古相場より安くなってたり、激安価格のクラウンの場合、修復歴ありの恐れがあります。
修復歴のある車を選ぶことはおすすめしません。
フレームの損傷は、あとから想定外のトラブルや故障が発生する恐れがあります。
「試乗では特に問題なく走ったから大丈夫!」という考えは危険です。
購入後、時間がたつとどうなるかは分かりません。
安い価格のクラウンアスリートハイブリッドの中古車が修復歴車であった場合、購入はやめることをおすすめします。
販売店の中には修復歴あり/なしを隠蔽したり、はっきりしない所もあるので注意が必要です。
試乗できるなら、直線道路でハンドルを切らずにそっと手を添えた状態で、そのまままっすぐ走るかをチェックします。(道路が傾いているところではダメです。)
もし、少しずつ曲がっていったり挙動がおかしいときは要注意です。
これは修復歴車によく現れる症状で、フレームの曲がり足回りの調整が狂っていることで起こります。
修復歴ありの場合、大きな事故によって全体的にフレームの歪やズレやが生じていて、まっすぐ走らない原因になります。
このような症状がある場合は修復歴ありと疑いましょう。
また、ギアを切り替えてみてスムーズに入るか、つながりは滑らかかチェックします。
ギアがスムーズでなければ、修復歴ありの可能性があります。
ハイブリッドバッテリーの寿命
クラウンアスリートハイブリッドでとても重要なポイントが、HV(ハイブリッド)バッテリーの寿命です。
エンジンと同じくらい大事なHVバッテリーには寿命があります。
トヨタのホームぺージには、HVバッテリーは新車から5年または10万キロまで保障すると記載されています。
逆に言えば、走行距離が10キロ前後のクラウンアスリートハイブリッドの中古車はHVバッテリーの寿命が近い恐れがあります。
バッテリーの寿命が近づくにつれ、燃費が悪くなる、HVバッテリーの減りが早くなるという症状が出てきます。
交換となると、20万円以上の交換費用がかかってきます。
購入前にバッテリーの状態を販売店に確認しましょう。
クラウンアスリートハイブリッド210系のバッテリー寿命と交換費用は?
クラウンハイブリッドアスリート購入の流れ
クラウンを中古で購入のときの流れを簡単にまとめました。
- ネットや店舗で探す・問い合わせる
- 店舗の場合来店して現車確認
- 予算の見積もり
- 契約
- 代金の支払い
- 受け渡し
一般的にはこのような流れで中古車を購入します。
クラウンハイブリッドアスリートの中古車が安くなる時期
中古車を購入するときは、価格が安くなる時期というものがあるんです。
それは4月中旬~5月です。
なぜなら、中古車の価格というのは需要と供給の関係で決まってきます。
3月という時期は各ディーラーの決算時期になります。
決算時期は新車の販売台数も多くなりますが、それにつられて中古車の需要も大きくなります。
しかし、その時期をすぎると在庫や中古車が売れ残ります。
つまり、需要がなくなるのです。
需要がなくなると、売れ行きが悪くなるため販売店は価格を下げて売り出します。
もし、あなたが急ぎで購入する必要がないなら4月中旬~5月まで待って購入するというのも一つの手です。
憧れのクラウンアスリートハイブリッドが相場より安く手に入るかもしれません。
さらに、今乗っている車を高いディーラーの下取り価格よりも高く売却する方法があります。
間違ってもディーラーで下取りや1社だけの査定で売却すると大損してしまいます!
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