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トヨタの最高級セダンである「クラウンマジェスタ」
初代モデルは1991年に発売され、その頃から当セルシオにのライバルとして人気を誇っています。
2018年新型クラウンでは、マジェスタをはじめアスリート、ロイヤルといったクラウンの歴史ともいえる3グレードがなくなり統合されました。
今回はクラウンマジェスタハイブリッドの中古市場での価格や実際の燃費、そして加速力、カスタム画像などをお伝えします。
200系ではAタイプ、Cタイプ、Fタイプの4つのグレードに分かれていましたが、210系ではシンプルにFRと4WD車の2種類のみになりました。
この記事に書かれている内容は…
クラウンマジェスタハイブリッドの中古車価格は?
210系クラウンマジェスタハイブリッドの新車価格は627~714万円です。
先ほどマジェスタには2つのグレードがあるとお伝えしましたが、それがこちらになります。
マジェスタJ-FRONTIER
エンジンは3.5L+モーターのハイブリッドシステムで価格は7,149,600円
マジェスタ Four J-FRONTIER
ちらは2.5L+モーターの4WDのハイブリッドシステムで価格は6,739,200円
グレードによる価格差がありますが、どちらも新車時はかなり高い価格設定となっています。
ロイヤルシリーズと比べてもマジェスタは車体価格で200万円くらいの差があります。
さすがトヨタが誇るセダン最高級車種ですね。
しかし、マジェスタも発売からすでに6年経過したため、中古車の価格はかなり下がっているようです。
某有名中古販売店の価格帯を調べたところ、クラウンマジェスタハイブリッドの中古相場は199~583万円となっています。(2018年調べ)
一番安いマジェスタ(修復歴なし)が走行距離11.1万kmで199.9万という価格でした。
ここまで中古車価格が下がると、ただの憧れだったマジェスタが手に入りそうな感じがしてきますね。
ただ、気になるのが走行距離の11.1万kmというところではないでしょうか。
実は、11.1万kmという距離は今の車では、そこまで心配する必要はありません。
中古車の走行距離や年式に関しては、こちらの記事に詳しく説明しています。
クラウンアスリートハイブリッドを中古で購入!5つのポイントとは?
クラウンマジェスタハイブリッドの内装
引用:https://xn--tor44hhrjxq1c3fc.net/majesta-143
クラウンの中でもボディーサイズが一番大きく、ホイールベースがクラウンよりも75㎜長くなっています。
詳しく言うならBピラーから後方を75mm伸ばした作りになっています。
ホイールベースとは??ホイールベースとは、車を真横から見た時、前輪の中心から後輪の中心までの長さを指し、日本語では「最遠軸距」や「軸距」と表現されます。
ホイールベースは車によって異なり、その長短によって運転性能や室内空間など、車の特性を出すことができます。
ホイールベースが長いメリットは、その分室内空間が広くなります。
特にマジェスタの後部座席に座ったときには、その違いを体験できます。
クラウンマジェスタの内装でシートカラーは3種類あります。
1つ上の画像の本革ブラックです。
ドアの内側のカラーもブラックが基調になり、高級感あふれる仕上がりとなっています。
白系のフラクセンは室内が明るい感じになります。
引用:https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/614436.html
3つ目がシートの一部に布を施したファブリックです。
色味はフラクセンと同じです。
マジェスタは室内の静粛性を保つために、エンジンルームからのノイズを低減させるためにダッシュインナーサイレンサーが施されています。
これにより吸遮音や防振性が保たれ、室内はとても静かな空間になります。
また、中央のディスプレイはHDDナビ高精細8型タッチパネルを標準装備しており、その下に5インチ画面の「トヨタマルチオペレーションタッチ」があります。
この5インチの画面で各種コントロールを行います。
クラウンマジェスタハイブリッドの実際の燃費は?
先代クラウンのハイブリッドのシステムから、かなり改善されたマジェスタ。
カタログ燃費は18.2km/l(JC08モード)と記載されています。
最新のハイブリッドシステムを搭載しており、200系と比べても燃費は格段に向上しています。
・ロイヤルやアスリートの「V6、 3.5Lガソリン車」8.7km/L
・先代クラウンハイブリッド14.0㎞/L
上記と比較すると燃費の良さは各段に良くなっているのが分かると思います。
しかし、この燃費はカタログ値なので実際の走行とでは変わってきます。
では、クラウンマジェスタハイブリッドは街乗りや高速では実際の燃費はどのくらいになるのでしょうか。
「e燃費」や「みんカラ」で燃費情報をまとめてみました。
実際のマジェスタオーナーさんの意見なので、とても貴重なデータだと思います。
満タン状態で計測してで14km/lほど走っています。
メーターは15,4km/lと表示されています。
非常に燃費がいいことに驚いてしまいました。
横浜・みなとみらい地区の一般道7.1km、首都高速道路3.5kmの、計10.6kmを走った結果、オンボードコンピュータの燃費表示は14.7km/リットルとなった。
ほぼ朝晩の渋滞路100%での使用状況で、10.98km/Lという燃費になっています。以前は 2014年型の同型式のクラウンマジェスタでしたが、生涯燃費は12km/L後半だったような・・・。同じような使用状況でも・・・、車輌の「個体差」でしょうか?・・・
燃費は市街地走行13.5km/L
高速燃費18.5km/L位ですね
もっとエコ運転惰行運転を頻繁にすればもう少し上がるのかも知れません。
高速道東京から九州まで区間燃費18.7km
市街地13.5km
まあまあの燃費です。
今までの走行距離は9,000km、トータル燃費はおよそ13.2km/リッターですが、そのうち20%ほどは高速道路を含む遠距離走行となります。
これを見る限り、やはりカタログ値ほど燃費は良くないようです。
市街地では平均15km/L前後といったところでしょうか。
高速では18km/L以上の燃費が出るようですね。
クラウンマジェスタハイブリッド試乗の評価
引用:https://shinopin.blog.so-net.ne.jp/2013-09-22
まず、運転席にすわったとき、自分に最適のドライビングポジションを記憶してくれます。
ステアリング、シート、ミラーすべてが自動で動いてくれます。
そして、ステアリングは当たり前ですが革張りです。
クラウンマジェスタはまず、その乗り心地の良さが他とは一味ちがいます。
柔らかすぎず、硬すぎず、絶妙な足回りが重量級のボディーを安定させてくれます。
今までのマジェスタの中では最高ランクの乗り心地です。
そして、室内のおどろくほどの静かさ。
外部の音を遮断するダッシュインナーサイレンサーが効いています。
実際に走ってみると、これがまた文句なしの走りをしてくれます。
クラウンマジェスタハイブリッドの加速
引用:https://autoc-one.jp/toyota/crown_majesta/launch-1471317/photo/0004.html
クラウン マジェスタハイブリッドは、エンジンとモーターの合計出力252kW(343馬力)十分なパワー!
他のクラウンと比較すると、そのパワーのすごさが分かります。
2.5Lハイブリッド162kW(202馬力)
クラウン・アスリート3.5LV6の232kW(315馬力)
アクセルを踏むと、ハイブリッド特融の電気モーターだけで発進します。
低速域ではモーターのアシストでとてもスムーズな走りをしてくれ、アクセルを踏み込んだときの体がシートに「ググーッ」と押し付けられる感覚も味わえます。
高速道路の合流でアクセル全開を試したところ、2秒ほどで合流できるほどの加速力をもっています。
高速域では安定した快適性を提供し、中間加速域のフィーリングは4~5L級エンジンと同じくらいの「いい意味で暴力的な加速力」をもっています。
343馬力というパワーは走りに関しては何の不満もありません。
クラウンマジェスタハイブリッドのカスタム紹介
最後に、クラウンマジェスタハイブリッドのカスタムされた姿をご紹介します。
車好きなら、「ノーマルで乗るなんておもしろくない!」という方が多いと思います。
クラウンマジェスタハイブリッドもエアロやホイール、マフラーや車高などをカスタムして乗っているオーナーもいます。
カスタムすることで、自分流の個性的な車に変身することができます。
引用:https://cartune.me/
引用:https://cartune.me/
引用:https://cartune.me/
引用:https://cartune.me/
200系マジェスタカスタムもキマっています。
引用:https://www.automesseweb.jp/2017/01/26/17370
引用:https://www.automesseweb.jp/2017/01/26/17370
引用:https://www.automesseweb.jp/2017/01/26/17370
まとめ
クラウンマジェスタハイブリッドについて、いろんな角度からお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか?
ますますマジェスタが欲しくなった方もいるかもしれませんね。
マジェスタの難点をあえて言うならば、クラウンロイヤルと外見はほとんど見わけがつかないというところでしょうか。
フロントグリルが違う点と、横からよく見るとリアドアが微妙に長い事で見分けることができます。
210系のマジェスタは、年式が新しいものも多いので中古車価格もまだまだ高いです。
しかし、いまの愛車を下取りに出すことで頭金にすることができます。
ここで大切なのは、ある方法であなたの愛車を高く売ることができるいうことです。
「めんどうなのでディーラーで下取りに…」なんてことをすると大損してしまいます!
ぜひ憧れのクラウンマジェスタハイブリッドを手に入れてくださいね!
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