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2012年にフルモデルチェンジして賛否両論となった210クラウン。
フロントマスクのデザインが一新されて、特に大きなグリルがインパクト抜群でした。
内装もより豪華になり、グレードも13種類というラインナップ。
2018年に新型クラウンが発売されたため、210系クラウンの中古相場はどのようになっているのでしょうか?
また、ハイブリッドとガソリン車との燃費比較や全体の評価をお伝えします。
この記事に書かれている内容は…
クラウンアスリート210系の中古車と走行距離
引用:https://www.auto-acp.com/crown/upload/save_image/wald_grs210r_1_l.jpg
2018年で発売から6年たった210クラウンですが、まだまだ人気は衰えていないようです。
街に出れば目にすることが多いですね。
210クラウンは全部で13グレードから選ぶことができます。
新車の価格帯は396.3万円から620.6万円と200万円以上の価格差があります。
ちなみに、2018年の新型クラウンの価格帯は460.6万円から718.7万円となっており、210クラウンより全体的に高くなっています。
「新型クラウンもいいけど、ちょっと価格が高すぎる…」
という方もいるでしょう。
新車にこだわらない方なら中古車でお得に購入するという手段もあります。
新型が発売されたということで、210クラウンの中古相場も少しは変わってきたようです。
また、年式がまだ新しいということもあり、人気の高いアスリートも新車に近い良質の中古車がたくさんあります。
あまり知られていませんが、実は中古車のクラウンでも後からオプション装備をつけることが可能なんです。
さらにディーラーでも整備点検を受けることができるので、無理して新車を購入することはありません。
中古車で購入すれば、価格もおさえることができるので、選択の幅が広がりますね!
クラウン自体が社用車や商用車として使われることもあるため、10万キロ程度では、故障や不具合といったトラブルは昔ほど見かけなくなりました。
トヨタ車は特に経年劣化に強いと言われており、20万kmを超えた中古車でもメンテナンスをしっかりやれば問題なく走ります。
クラウンアスリート210系の中古相場
気になる中古価格ですが、グレードや走行距離、年式などにより幅があります。
クラウンアスリート210系のグレードはガソリン車、ハイブリッド車ともに以下の3つにわかれます。
・アスリート
GとSに標準装備されているオートワイパー、自動防眩インナーミラーがなく、サウンドシステムやオーディオがない
・アスリートS
Gの標準装備である、ブラックレザーシート、クルーズコントロールなどのアドバンストパッケージはオプションになる
・アスリートG
ブラックレザーシートが標準装備、前方車に対し自動でハイビームをカットするアダプティブハイビームシステム、電動リアシェードなど内装が一番豪華
クラウンアスリートGとSの違いについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
では、クラウンアスリート210の実際の中古相場を見ていきましょう。
価格.comで車両価格の安い順で調べてみました。
こちらの2台は3.5Lですが走行距離が17万キロ以上走っているため、価格は170万円を切っています。
こちらは走行距離が2.1万キロと、とても少ないにももかかわらず価格は179万円と安くなっています。
理由は修復歴ありのため、走行距離に対して価格が安くなっています。
3つのグレードの中で一番低いアスリートモデルは走行距離も6.4万キロで修復歴なしで187万円とお手頃な中古価格ですね。
3.5LのアスリートGも走行距離が10万キロを超えると、中古価格はかなり安くなっています。
では次にハイブリッドモデルを価格の安い順に調べてみました。
ハイブリッドモデルは、全体的に走行距離が多いようです。
16万キロを超えると中古価格も150万円を切っています。
クラウンハイブリッドアスリートSも価格が安い分、走行距離が10万キロ超えているものが多いです。
クラウンハイブリッドアスリートGを狙うなら安くて179万円となります。
こちらも走行距離が12.2万キロ走っていますが、メンテナンスをしっかり行えば問題ない距離です。
価格が安い順では、やはり走行距離の多さや修復歴ありの車両が目立ちます。
では、走行距離が少ない順では中古価格はどうでしょうか。
走行距離14㎞なので、ほぼ新車状態ですね。
さすがに価格は358万円と中古価格では高い方ですが、S-Tは新車価格が458万円なので100万円お得に購入できます。
こちらも走行距離30㎞でほぼ新車状態。
S-T Jフォロンティアの新車価格は475万円なので76万円の値下がりです。
クラウンアスリートSーTは2015年10月1日にマイナーチェンジされたモデルです。
走行距離が少なく、ほぼ新車に近い状態にもかかわらず100万円近く値引きされている車両もあるので、新車にこだわらない方なら中古車は狙いめと言えるでしょう。
最後にハイブリッドモデルを走行距離の少ない順に見てみましょう!
中古価格は400万円後半で、新車価格の520万円とほぼ変わりません。
走行距離6kmで、2018年モデルなので新古車でしょう。
アスリートSは新車価格が482万円ですので、50万円の値下がりです。
ハイブリッドモデルは、ガソリン車よりも新車時の価格が高いため、中古価格も全体的に高い傾向にあります。
こちらは4WDモデル。
新車価格は524万円ですので、60万円近く値下がりしています。
4WDは悪路や雪道に強いため、地方によっては人気があるようです。
クラウンアスリート210系ハイブリッドの燃費比較
先ほど中古価格でお伝えしたように、クラウンアスリート210系には、ガソリン車とハイブリッドがあります。
価格はハイブリッド車の方が高いですが、なんといっても燃費の良さがハイブリッドのいいところです。
一番燃費がいいグレードが2WDのハイブリッドです。
燃費はJC08モードで「23.2km/L」と記載されています。
逆に一番燃費が悪いグレードが3.5Lで、カタログ値で9.6km/Lと記載されています。
しかし、僕たちが知りたいのはカタログ値ではなく、街乗りや高速、渋滞などの実際の燃費ですね。
「みんカラ」に投稿している実際のオーナーさん達のコメントです。
オーナーさんのレビュー・ほとんどが通勤による往復10km程度の走行なので、カタログどおりの燃費は出ません。 ECOモードでも15Km/L程度です。・通勤片道で30キロ。燃費は20~24km/Lってところかな?満タン法では18~19km/L
・高速21.0㌔下道16.5㌔なかなかの良さ。
・高速中心のロングドライブだと18km/L、実用的に街乗りなどでは15km/Lくらい。 燃費は素晴らしいと思います。
・前車がハイオクでリッター6程度だったのがレギュラーで14以上です。
・田舎道を走ったときは20以上でカタログ値以上も軽く出ます。運転も燃費を意識した乗り方になりました。
実際のオーナーさん達の投稿なので、信用性があります。
これを見ると、街乗りで平均15km/L、高速で20km/lくらいのようです。
クラウンアスリートハイブリッドのガソリンタンクは65Lです。
それに対して、ガソリン車のタンクは71Lとなっています。
タンク容量を小さくすることで、全体の軽量化を図り、燃費を向上しています。
平均15㎞走ったとして15×65L=975km
ハイブリッドは満タン状態で街乗りの場合、975km走ることができます。
ガソリン車の燃費グラフです。
ガソリン車は平均が10㎞/L前後というデータになっています。
他のサイトでも調べてみました。
「e燃費」でクラウンアスリート210のガソリン車の燃費は最低が8.8㎞/L、最高が13.83㎞/Lで、ほとんどが10㎞/L未満でした。
ガソリン車の平均は10㎞/L前後のようです。
ガソリン車のタンクは71Lなので、
平均10㎞走ったとして71×10=710㎞
ガソリン車は満タン状態で街乗りで、710㎞走ることができます。
ハイブリッドと比較すると265㎞の差があります。
あくまで平均で算出した数値なので、この数値よりも小さいこともあれば大きくなる場合もあります。
ガソリン車とハイブリッド車で満タンで250㎞以上の走行距離の差があるので、走行距離が年間で多く走る人ほどハイブリッドの方がお得と言えます。
特に通勤などで毎日クラウンを使う人ならハイブリッドがおすすめです。
クラウンアスリート 210系の評価、評判は?
クラウンアスリートの価格は高いと言えども、高級セダンの中ではレクサスや外車と比べると手ごろな価格です。
しかも、輸入車よりも乗り心地が良く内装も豪華です。
クラウンは高級車のラグジュアリーと走りにも妥協しないスポーティさを兼ね備えた車です。
そのため、実際のオーナーさん達の評価や評判もいいようです。
クラウンは欧州車に負けない走行性能、トヨタを代表するセダン「クラウン」というネームバリューに恥じない最高の一台と言えます。
ネット上で実際にクラウンアスリート210を購入された方の評判、評価です。
オーナーさんの評判、評価・間違いなくクラウン史上の「名作」日本のセダン史の中でも「傑作」として語り継がれていく1台なのではないでしょうか。
・3年落ちの中古なら、300万円弱~買えますので、マイナーチェンジ前ではありますが、現行型でもあり、買い得感は高いと思います。
・スポーツ走行寄りになり題名の通りリボーンクラウンになった。走行性能はドイツ車並みと言ってもいい位に。かといってクラウン得意の快適性も確保されている。自分的にはドイツ車のような走行性能でありながらクラウンのような快適性も求めておりまさにピッタリ感がある。コストパフォーマンスを含め満足度は高かった。
・新車だと450万、、正直買えません。内容は悪く無いが割高です。 中古で300万なら十分にあり!っていうか積極的に薦めたいクルマです。 恐らく4年乗って7年落ちになっても100万位の査定は出ると思うのでお得感さえあります。
・造りの良さは流石トヨタだと感じます。塗装や内装の質感も良いです。 価格も欧州CクラスBM3アウディA4に比べお買い得感が強くメンテナンスの費用も少なく長く乗れそう
・デザイン、質感、走りなど車に必要な要素を大人仕様に仕立ててあるけどオジサンではなくジェントルにまとめられていて、時々スポーティーにいきたい時も答えてくれる車です。 無理して買った現在は「やっちまったな俺」って感じですが、車庫のクラウンを見ると「へへっかっけぇ」と満足しています。
・良さを伝えるにはまだまだ足りないくらいです。乗せた人全員がいい車だと言ってくれますし、他人の走ってる姿を見るとつい見惚れてしまいますね(笑) 最後になりますが、この車に出会えてよかったです。乗れば乗るほど好きになります。
いかがだったでしょうか?
実際にクラウンアスリート210を新車や中古で購入したオーナーさん達の評価や評判もとてもいいようですね。
さすがはトヨタが誇る高級セダンです。
状態が良いものや走行距離が少ないクラウンは、まだ中古価格も高くて手が出ないとあきらめていませんか?
実はクラウンをかなりお得に買う方法があるんです。
その方法を使えば、クラウンを購入するための頭金にもなります。
ぜひ憧れのクラウンアスリートを手に入れてくださいね!
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