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2018年6月26日、フルモデルチェンジして15代目クラウンとして生まれ変わりました。
今回は、新型クラウンの予約状況やライバル車5台のサイズと価格比較、実燃費
他にも以下について徹底的に調べてみました!
- 予約状況
- 価格とグレード
- グレード別実燃費
- カラー
- 内装
- ライバル車とのサイズ比較
内装や機能についての動画あるのでご覧ください。
この記事に書かれている内容は…
2018新型クラウン の予約と人気は?
2018年6月26日に発表が行われた新型クラウン。
セダンの中でも人気の高いクラウンですが、気になる予約状況はどうなのでしょうか?
予約は発売1カ月前の5月下旬から受付が開始されました。
6月の時点ですでにディーラーに4万台の予約が入っていて「セダン人気復活か!?」などと話題になっています。
今は、昔に比べるとセダンよりSUBやミニバンの方が人気ですが、新型クラウンの人気はとても高いようです。
トヨタは7月26日に新型クラウンが1か月で約3万台の販売台数になったと発表しました。
当初のトヨタの目標は4500台だったため、なんと7倍もの台数が売れるという人気ぶり!
トヨタのディーラーに聞いてみたところ、一番人気は2.5Lのハイブリッドモデルだそうです。
ちなみにハイブリッドよりガソリン車の方が納車が早いそうです。
新型クラウンは2018年6月26日、コネクティッドカー発表イベント「THE CONNECTED DAY」で新型「カローラ」と同時にトヨタ社長「 豊田章男氏」により初披露されました。
その時の様子がこちらの動画になります。
現行モデルの210クラウンは3月26日で生産終了となります。
2012年12月に210系にフルモデルチェンジしてからもう6年もたつんですね!
つい最近210系に変わったような気がしますが早いものです。
新型クラウンの価格とグレードは?
クラウンといえば、グレードの多さも人気の秘密です!
過去のクラウンはロイヤルとアスリート、マジェスタに分かれていましたが、2018新型クラウンではこの3つの設定がなくなりました。
トヨタのホームページでは、その理由について
2018/06モデルチェンジ前は、ショーファー*ユースのマジェスタ、法人ユースのロイヤル、パーソナルユースのアスリートとラインナップを揃えてきましたが、2018/06モデルチェンジ後は、次世代リーダーを魅了する為に、従来の保守的なイメージを脱却し、魅力のある車としてイメージを一新し、それをクラウンとして究極の1台に凝縮しました。
と記載されています。
今までのマジェスタ、ロイヤル、アスリートが統合され以下になりました。
- 標準のG/Sグレード
- 走りや個性にこだわるRS仕様
- 最高峰グレードG-Executive
それぞれ好みや予算に合わせた仕様が用意されているところがうれしいですね!
それでは、フルモデルチェンジされた新型クラウンのグレードとスペックをご紹介します。
新型クラウンの排気量は
- 3.5L V6マルチステージハイブリッド
- 2.5L 直4 ハイブリッド
- 2.0L 直4直噴ターボ
の3つに分類されます。
2.5Lのハイプリッドが今回の2018新型クラウンで一番の売れ筋モデルになると言われています。
クラウンRS
RSとは旧クラウンアスリート系のモデルと思っていただければわかりやすいかと思います。
「Runabout-Sports(ランナバウト・スポーツ)」の略がRSとなります。
走りや個性にこだわる人、スポーティなクラウンがほしい!となれば選ぶのは「クラウンRS」です。
ミッションは8速AT、ターボが好きなら2.0Lになります。
- クラウンRSアドバンス(Advance)
- クラウンRS
- クラウンRS-B
3.5 RS Advance
3.5リッターハイブリッドモデルのみ「リアガラスが厚くなっていて、高周波吸音材を他より多く使用し室内の静粛性を上げています。
2.5 RS Advance
2.5Lモデルのパワーユニットは現行カムリのものを流用しています。
2.5 RS Advance Four
クラウンの4WDはフルタイムでトルク配分は、前輪40:後輪60を基本に、走行状況に応じて前輪30:後輪70から前輪50:後輪50の間で変動します。
・パワーが路面全体に伝わるので牽引力がアップする。
・スリップしやすい雪道や悪路での走行に強い。
・通常の道路での走行安定性も高い。
・エンジンブレーキ時のタイヤのロックが起こりにくい。
デメリット
・駆動系のパーツが増えるのでコストがかかる。
・パーツが多いので車重が増え燃費が悪くなる。
・重量が増えるので、2WDよりも乗り心地が悪くなる。
2.0 RS Advance
2.0RS Advanceに追加される装備として「リヤクロストラフィックオートブレーキ」があります。
これは駐車場などからバックして出るときに、左右から近づいてくる車をセンサーが探知してアラートを鳴らしてくれます。
さらに衝突の恐れがあるときは、自動でブレーキをかけてくれます。
引用:https://toyota.jp/camry/safety/
2.5 RS
RSシリーズのみに装備されるのが、シーケンシャルウインカーです。
いわゆる「流れるウインカー」というやつです。
普通の「チッカチッカ」ではなく、動画のようにウインカーの光が流れるような感じのものが装備されます。
2.5 RS Four
2.0 RS
2.0 RS-B
クラウンGエグゼクティブ S・G・S-C・B
標準仕様のグレードがS、G、Bクラスです。
その中でも特に注目なのが、新型クラウンの最高峰グレードのGエグゼクティブです。
価格はなんと7,187,400円となっています。
旧型クラウンのマジェスタにあたります。
そして、一番価格が安いグレードが「クラウンB」です。
旧型クラウンのロイヤルにあたります。
それでも4,606,200円という価格なので最低モデルでさえ、そこら辺の車よりずっと高い!
さすがはクラウンですね!
- Gエグゼクティブ(最高峰グレード)
- クラウンS
- クラウンG
- クラウンS-Cパッケージ
- クラウンB(最低価格)
の5つとなっています。
3.5 G-Executive
新型クラウンの最上級「Gエグゼクティブ」
価格も高いですね!
トヨタのディーラーさんの話によれば、ほかのモデルに比べると展示や試乗のサービスを行っているディーラーもそれほど多くないとのこと。
やはり価格が高いので、ポンポン売れるわけではないようですね。
内装の装備もかなり充実していて、Gエグゼクティブ専用のドアリムや自動リアサンシェード、足物のLEDライト、リアシートヒーターなどなど、やはり高価な分ほかのグレードにはない装備がたくさんついています。
ただ、なぜか最高峰なのにウィンカーは「シーケンシャルウィンカー」ではないです。
「シーケンシャルウィンカー」RSシリーズのみの装備になります。
https://youtu.be/1tLMfeBuuLo
それと、高級車では当たり前の機能となっているトランクの「電動開閉機能」がありません。
理由は、トランク内の広さの方を重視したためとのこと。
この点はマイナスポイントです。
2.5 G-Executive Four
3.5 S
3.5Lハイブリッドモデルは文句なしというくらいの仕上がりとなっています。
排気量が3.5Lと大きい上に、さらにハイプリッドモーターのアシストで低速域から高速域へスムーズにつながるトルクと力強さ!
さらに室内もとても静かで静粛性が高く、乗り心地は重量を逆手にとって、ゆったりと落ち着いた印象です。
2.5 G Four
2.5 G
2.5 S Four“C package”
2.5 S Four
2.5 G
2.5 S
2.5 S Four“C package”
2.5 S“C package”
2.5Lモデルはクラウンの中でも一番人気の高いグレードです。
直4エンジンなので、若干エンジン音が気になるものの、高速域に入ると乗り心地やノイズもこなれてきます。
パワーと燃費のバランスが一番いいのはこの排気量でしょう。
2.0 S
2.0 B
2Lモデルは発進時からしっとりとした落ち着きのある走りをしてくれます。
路面をしっかりとキャッチして非常に安定感があります。
車重が軽い分、ハンドリングが軽快でクイックなレスポンスを感じることができます。
グレード別燃費
では、各グレードごとの街乗りと高速の燃費に比較はどうなのか見てみましょう。
WLTCモード
・市街地モード:普段は走行しているように信号や渋滞などを想定した低速な走行
・郊外モード:信号や渋滞の影響をあまり受けない走行
・高速道路モード:高速道路の通常走行
の3つの走行モードでJC08モードに比べて、より実際の燃費に近づけた国際的な試験方法のことです。
JC08モードの燃費より、実際の走行に近い「WLTCモード」の方が実燃費に近くなります。
各グレードごとに燃費が確認できるので、購入時の参考にしてください。
新型クラウンのカラーバリエーションは?
新型クラウンのカラーは全13種類から選ぶことができます。
標準カラーが6色で、特に注目したいのが「ジャパンカラーセレクションパッケージ」と言われるカラーです。
こちらの12色ははオプションなので追加料金108,000円アップになりますが、なかなかおしゃれなカラーです。
名前も和風な色合いの名前ですが、カタカナだと、まるで早口言葉のように難しい名前ですね。
僕の印象としては、個性的なカラーが多いので、正直「微妙・・・」といいたいのですが…
まあカラーは人それぞれ好みがありますので、一概には言えません。
僕は定番ですが、やはりホワイトかブラックが好きですね。
ちなみにボディーカラーの他に内装も3色から選ぶことができます。
新型クラウンの内装は?
それでは、気になる新型クラウンの内装を見てみましょう!
メーターやセンターコンソールはスタイリッシュでかなり、かっこいいですね。
シートの乗り心地もよく、ロングドライブでも疲れにくいシート構造になっています。
パネルで注目する点は、ダブルモニターです。
上下に2つのモニターが装備されていて、上の10.2インチのモニターにはさまざまな情報が表示され、下のモニターでエアコンやナビ、オーディオのコントロールを行います。
ツインモニターなので見た目もカッコいいです。
メーターはデジタル、いわるゆデジパネではなく、アナログになっています。
僕は個人的にアナログの方が好きですね!
こっちの方が走っていて楽しいし、見た目もカッコいいですね!
リアシートにお偉いさんを乗せることもあるクラウンなので、後部座席といえどもクッションもよく乗り心地はいいようです。
シートの角が斜めにカットされているので、乗り込むときにスムーズに車内に入れるようになっています。
Gエグゼクティブならリアにシートヒーターが純正でついているので、寒い冬でも暖かいシートになります。
後部座席用のエアコン吹き出し口ももちろん装備されています。
暑い夏や寒い冬でも後部に快適な空気を送ることができます。
内装について細かい装備まで画像で見てみたい方は下の記事をご覧ください。
ライバル車とのサイズ、価格比較
最後にクラウンとよく比較されるライバル車とのサイズと価格を比較してみたいと思います。
ボディサイズだけを見ると大きい順に以下のようになります。
- フーガ
- メルセデスベンツEクラス
- クラウン
- スカイライン
- レクサスIS
フーガのサイズはクラウンよりも一回り大きくなっています。
日産フーガは海外ではインフィニティというブランドで販売されているため、ボディサイズが若干大きめのようです。
レクサスは価格帯からISとの比較になります。
ISは、クラウンよりもドアの厚みがあり、運転席に座った感じはタイト!
悪く言えば「狭い!」という印象です。
人気では新型クラウンがフーガやレクサスを大きく引き離しダントツの人気です。
新型クラウンは全モデルよりも、室内の広さはアップしています。
シートも体をやさしくホールドしてくれる心地いいシートに仕上がっていて、高級車としての風格はさすがといえる内装です。
後部座席の足元も十分といえる空間が確保されています。
室内を広くするためにホイールベースが70mm長くなった分、小回りが先代よりもきかなくなっています。
Uターンや駐車場に入れるときなど、意外に影響してくるかもしれません。
先代クラウンアスリート:5.2m
新型クラウンRS:5.5m
インターネットでつながる「コネクティッドカー」とは?
新型クラウンでは、トヨタ初となるインタ―ネットを利用していろいろなサービスを受けることができる「コネクティッドカー」が採用されています。
かんたんに言えば、走行中に話しかけると、専用のオペレーターが対応してくれるというサービスです。
なかなか面白いサービスですね!
他にも新型クラウンでは気になるところがたくさんあります。
20代から70代まで、これだけ幅広い年齢層に人気のある車はクラウンだけではないでしょうか?
しかし、最近のクラウンユーザーは60代以上が比較的多く、車離れが激しくなる若い年齢層からは「おじさんくさい」といったマイナスなイメージを持っている人もいるようです。
クラウンオーナーの平均年齢は65歳以上という高い年齢層になっていました。
しかし、2018年にフルモデルチェンジされた新型クラウンのデザインはどうでしょう?
引用:http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1807/26/news090_2.html
引用:http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1807/26/news090_2.html
クラウンとしては初めて6ライトウインドウを採用
窓ガラスがクオーター部を合わせると全部で6枚で構成されています。
引用:http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1807/26/news090_2.html
引用:http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1807/26/news090_2.html
内装も210クラウンと同じくダブルモニターが採用されています。
外観、内装ともにスタイリッシュなデザインに生まれ変わりました。
2018新型クラウン まとめ
最後に新型クラウンのグレードが旧モデルのどのグレードにあたるのか、そしてそれぞれの魅力を一言でまとめました。
新型クラウンはフロントマスクはもちろん、リアからみてもカッコいいデザインに仕上がっています。
内装や電装系統も最新式で今風のデザインでおしゃれです。
見た目だけでなく、ハンドリングや乗り心地も先代よりさらにアップしていて歴然の差があります。
またグレードも豊富なので、あなたに合う価格やモデルを選ぶことができます。
予約状況から、今後かなりの人気になると予想されます。
「新型クラウンが欲しいけど、価格が高すぎる…」とお悩みに方もいると思います。
値引き価格よりも、さらにお得に新型クラウンを購入する方法をがあるのをご存知ですか?
下の記事をぜひご覧くださいね!
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