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日本をはじめ、世界的にSUVの人気が高まり、セダンは定番のクラウンまで売れゆきを落とすほど低迷している状況です。
ひと昔前は、車といえばセダンが当たり前だった時代ですが、ついにクラウンまでもが次期モデルはSUVになるのでは?という噂まで出ています。
「今人気のセダンはなに?」
「セダンが好みだけど、どの車種がいいか悩む・・」
「セダンのメリット、デメリットを知りたい」
という方は、今回の内容は必見です。
今回の内容は、国内人気セダンの特徴や価格、燃費などランニング形式で解説していきます。
この記事に書かれている内容は…
第5位 日産「スカイライン」
スカイラインは、日産の高価格帯(新車価格:435~562万円)セダンです。
メリットはトルクの太さ、静粛性、サウンドシステムが秀逸な点が挙げられます。
流石スカイラインだけあり、スポーティーさを感じさせますが、特にエンジンのトルクの太さにメリットを感じます。
立ち上がり、噴きあがりが力強く、車体が若干重いという弱点を補って余りある性能です。
信号待ちからのゼロ発進はとても快適で車格に合わない軽快な挙動を示してくれるでしょう。
静粛性も非常に高いといえます。高級セダンらしく、エンジン音や環境音、ブレーキの音など、ノイズに感じられる音がほとんど感じられません。
運転席に座っているのはもちろんのこと、後部座席に座っていても、快適な環境です。
またサウンドシステムも素晴らしく、モデルによってはアメリカの音響機器メーカーBOSEを採用しているので、BGMをかけると車内がとても音質のいい空間に包まれます。
このように上質な走り心地と車内環境が得られます。
一方、デメリットは燃費でハイオク仕様なうえ、約15m/L程度です。
クラウンと比較するとかなりの差があります。
同クラスのセダンとしては比較的優秀で、過去のモデルに比べて現行モデルは、かなり改善されていますが、それでもランニングコストが悪いのは確かです。
第4位 レクサス「ES」
レクサス「ES」はレクサスのミドルサイズセダンです。
レクサスとしては比較的リーズナブルな価格帯で、新車価格は599~713万円とクラウンのミドルからハイエンドモデルの価格帯です。
メリットは、サイズ感と機能面が挙げられ、サイズは4,975 mm×1,865 mm×1,455 mmとなっています。
このサイズは、クラウンよりも大きく設定されているものの、LSなどハイエンドクラスに比べると、かなりコンパクトです。
トランクも広く、ゴルフバックが4セット入ります。
普段の取り回し性もよく最小回転半径が5.8mというのは、このクラスとして優秀で、この点もメリットと言えます。
機能面では量産車世界初となる「デジタルアウターミラー」の設定や全モデルハイブリッドという特徴があります。
デメリットは、スポーティーさに欠けること。
パワートレインが2.5リッター直列4気筒ハイブリッドと人によっては物足りないと感じるかもしれません。
移動手段としてはちょうどいいのですが、スポーティーな走りを求めるにはいまいちです。
燃費は、JC08モードで25.1 km/Lでレギュラーガソリンで走れるのも強みです。
第3位 レクサス「GS」
レクサス「GS」は、レクサスブランドにおけるセダンのセカンドグレードです。
新車価格帯は510~800 万円ですが、2021年5月現在生産終了のため、中古での購入になります。
メリットはラグジュアリーさとパワー。
サイズが4880㎜×1840㎜×1455mmと、大きめになっているので、その分車内の広さを十分にとることができます。
加えてレクサスのトップグレードに次ぐグレードなので、当然車内の質感は高いものになっています。
当然乗り心地の良さや静粛性の高さは魅力的な要素といえるでしょう。
パワーも3,456ccのモデルも用意されているので、トルクの細さを感じることもありません。
トランスミッションもATながら8速が用意されていますそのため、スポーティーな変速を体感することができるでしょう。
デメリットは、燃費の悪さです。
燃費は、ガソリンモデルで10.6km/LでJC08モードでこの数値なのは、かなり弱い点といえます。
大きさは十分あるもののLSに比べると若干頼りない印象があること。
セダンとしての大きさにこだわっている方は、もう少し選択肢を広げてLSにする手もあります。
フロントグリルも他のレクサスに比べて個性的で、好みが分かれます。
第2位 トヨタ「カムリ」
トヨタ「カムリ」は、北米トヨタのフラッグシップモデルで、国内でもクラウンに次ぐハイクラスセダンです。
メリットは、コストパフォーマンスの良さ、スポーティな外観が挙げられます。
価格帯が348~467 万円とハイクラスのセダンとしては、かなり安く、それでいて充実した装備や高級感のある内装などが魅力的なモデルに仕上がっています。
また、レギュラーガソリンで走れるだけでなくハイブリッドモデルはJC08モードで24.6 km/Lと燃費がいいのも魅力です。
このように維持するにもリーズナブルであり、財布にやさしく質感も高いというコストパフォーマンスに優れたセダンです。
外観もクラウンに比べるとスポーティなデザインに仕上がっています。
広い居住空間を確保しつつ、スタイリッシュなデザインのなので、海外でも人気を誇っているのもうなづけるのではないでしょうか。
セダンというとおじさんのようなネガティブな印象を持たれやすいですが、カムリはそういった印象を与えないのも魅力です。
デメリットは、ハイクラスセダンに比べると、どうしてもチープに見えてしまうこと。
決して安っぽい車ではないのですが、レクサスや他社のフラッグシップと並べてしまうと内装が少し劣ってみえます。
第1位 トヨタ「クラウン」
トヨタクラウンは、トヨタブランドの市販モデルにおけるフラッグシップセダンです。
新車価格は489~739万円とレクサスブランドに迫る価格帯になっているのが特徴です。
メリットは、なめらかな走り出し、車格のわりに低燃費というところです。
トヨタブランドのトップだけに走行性能には非常にこだわりがあり、静粛性はもちろんのこと、走り出しがなめらかという印象です。
特にハイブリッドモデルはモーターによって急な加速がかからないのも魅力といえるでしょう。
燃費も優秀でハイブリッドモデルであれば、JC08モードで21.0~24.0 km/Lをキープ。
車格を考えれば、かなり低燃費なセダンといえるでしょう。
デメリットは、ガソリンモデルの燃費が悪いことや車幅が狭いため迫力に欠けることです。
ガソリンモデルは、ハイブリッドモデルとは対照的に実燃費が10km/L前後という口コミもあります。
維持を考えれば実質ハイブリッドモデル一択になるのではないでしょうか。
車幅は1,800mmで国内のセダンの中ではかなり幅が広いのですが、外国産の高級セダンと比べて狭く、迫力がいまいちな印象を受けます。
また、現行モデルは中年が乗り、中古はヤンキーの御用達というネガティブなイメージがついて回っているのもデメリットです。
40代に人気のセダン まとめ
国内の人気セダンを紹介してきましたが、近年のセダン市場は急激に縮小の一途をたどっており、国産車でセダンというと選択肢が限られてしまいます。
そんな中でも今回は人気の車種をピックアップして紹介してきました。
いずれも十分な静粛性、ラグジュアリーさ、そしてセダンらしい優雅な走りが体験できるモデルばかりです。
ただ、今回紹介した中にも生産終了のモデルや近い将来生産の終了がアナウンスされているモデルもあります。
実質レクサスのみの選択肢になりうる国内のセダンですが、それでも根強い人気のあるモデルは生き残っていくと思いますから、これからも気に入ったセダンを追いかけてみるのも悪くはないはずです。
セダンといえば経済性が悪い印象でしたが、ハイブリッドモデルの登場でエコカー並みの燃費になっているのも注目です。
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