クラウン生産終了でパトカーはどうなる?ついにSUVパトカー登場か?
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トヨタクラウンが生産中止になり、4ドアセダンからSUVになるという驚くニュースが昨年末に駆け巡りました。

50年以上の歴史を持つ、クラウンですがセダンの人気低迷により、売れ筋のよいSUVになる可能性があるようです。

完全に決定したわけではありませんが、もしそうなると、クラウンがほとんどを占めるパトカーは今後どうなっていくのでしょうか?

今回の内容は、パトカーにクラウンが多い3つの理由と、生産中止による今後の車種予想などをしていきます。

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なぜ、パトカーはクランが多いのか?

パトカーはなぜクラウン

パトカーはどんな車でもパトカーにできるわけではなく、いくつかの条件があります。

例えば車種は確保した犯人の左右を警官で固めつつ後部座席に乗せる必要があるので4ドアのセダンでなければいけません。

諸々の装備を乗せる必要もあり、追跡なども行うため車のパワーも必要になり、排気量も2500CCの車と決められています。

また自動車で逃げる犯罪者を追いかけるために乱暴な運転をせざるを得ない事があったり、銃を持った犯罪者を確保する際、簡易バリケードや遮蔽物として使うこともあるので、頑丈さも求められます。

これら3つがパトカーの条件としてよく挙がりますが、これ以外にも細かい条件はかなり多く存在しています。

現代には様々な車種の車がありますが、これらの条件をすべて満たす車となるとほとんどありません。

更にパトカーは一般競争入札を行い一括で購入され、日本全国に配備されます。

しかしパトカーは条件がかなり厳しく、性能テストにかなりのコストと手間がかかるので、日本中に配備するために、まとまった数を購入されると言っても、企業的にはメリットがかなり少ないです。

また逆に性能テストはよくても、それをパトカー仕様にして、まとまった数を納入できなければ入札に参加すらできません。

そういった諸々の事情があって、パトカーの製造を行うメーカーは実質トヨタに頼り切りになってしまっており、そしてトヨタ車で条件を満たしているのがクラウンなので、パトカーにはクラウンが多いという理由なわけです。

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トヨタクラウンの生産中止でパトカーは?

生産が中止されても、今まで生産された車が使えなくなるわけではないので、生産中止になったからすぐに使うのをやめようという事にはならないでしょう。

ですが日本のパトカーは6年で買い換えられているので、その年数を向かえるパトカーから対処を求められることになります。

6年で買い替えを行うのは法定耐用年数の関係です。

予算のあまりない県警などでは10年近く使い続けることもあるようですが、それに習って次をどうするかを決めるまで騙し騙し使っていくとしても、4年前後の猶予でどうするかを決める必要があります。

予想できる対処法を挙げてみると、まず1つが4ドアセダンだけと言う条件を緩和してクラウンの後継車として作られる車を採用する。

次はとりあえず今のクラウンを使い続けながらトヨタと交渉し、パトカー専用の車種を作り続けてもらいそれを購入し続ける。

現在でも覆面パトカーはトヨタのクラウン以外の車も使われているので、一括購入と配備をやめて、県警など管轄ごとに各々パトカーとして使える車を購入するなどが想像できます。

とは言え、これらのどれを採用するにしても、別の解決策を採るにしても、今までの慣例を破るようなことになる可能性が高いので、保守的な面も強い警察ではなかなか難しいでしょう。

クラウンが生産中止された後のパトカー事情は、かなり荒れる事が予想されますし、最終的にどのような決定がされるのかは、断言することはできません。

 今後のパトカーの車種は?

今後どんな車種のパトカーが増えるかですが、どのように条件を変えて候補を選ぶかで、どんな車種が増えるかは大きく変わるはずです。

しかし一番の有力候補は、現状唯一パトカーと認められている4ドアセダンでしょう。

クラウン以外に条件を満たす車はあまりありませんが、逆に言えば少数はあるということです。

それらをまとめて納入してもらえるように交渉するのか、それとも全国で共通の車を使うことを諦めるかは別としても、通例に従いパトカーは4ドアセダンだけと言う状況が続く可能性は高いです。

別のメーカーが好機とみて入札に参加してきたり、競争入札という方法にこだわらなくなるかもしれません。

また、トヨタがクラウン以外のパトカーとしての使用に耐え得る4ドアセダンの開発をしたり、通常のセダンを中止しても警察仕様のセダンは製造を続けるなら、パトカーは4ドアセダンだけと言う状況が続くでしょう。

逆にパトカーは4ドアセダンだけという車種の条件が緩和された場合は、SUVのパトカーが増えることが予想できます。

SUVも4ドアで5人乗り以上の車も多いですし、コンセプト的に荷台が大きいので装備を乗せやすく、耐久性も優れています。

そもそもクラウンが生産中と言う話は、「クラウンが生産中止され、2022年にSUVとして後継車が出る」と言う報道から来たものです。

なのでトヨタが警察車両としてのクラウンの製造もやめて、車種の条件を緩めることでパトカーを確保しようと考えられた場合、セダン以外ではSUVは最も有力な候補と言えるでしょう。

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まとめ

本当にクラウンが生産中止されてSUVとなるのかは現在確定していませんし、それに伴いパトカーもクラウンから変更を余儀なくされると決まったわけでもありません。

ですが本当に4ドアセダンのクラウンが完全に生産中止となった場合、パトカーがどうなるのかは、かなり荒れて、大きな変化が起こる可能性は少なからずあるでしょう。

クラウン以外の既存の4ドアセダンがパトカーのスタンダードになるのか、それとも一般車両としてのクラウンは製造をやめても警察車両のクラウンは作り続けるのか、パトカーとして採用するための何らかの条件が緩められるのか、正式にトヨタのアナウンスがあったり、警察が他の車を採用し始めるまで目が離せません。

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