セダンを買うならこの3種!クラウン、BMW3シリーズ、ベンツCクラス
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国内においては室内空間に優れているミニバンやハッチバックの需要が高く、また世界的なSUV人気の上昇によりセダンの需要が低迷しており、国内メーカーではセダンのラインナップ縮小が図られています。

しかし、セダンには選択するだけのメリットもいくつか存在し、走行安定性は数ある車種の中でもトップクラスと言えるでしょう。

セダンタイプは基本的に重心が低く作られているため、走行時の安定性に優れているほか、他のボディタイプと比べてサスペンションを硬くする必要がないため乗り心地も良いのが特徴です。

室内とトランクが別という2ボックスタイプのボディ形状から剛性も高く、ふらつきの少ない乗り心地の良さが特徴と言えます。

次に、全高が低く抑えられているため、駐車場を選ばないという点もセダンのメリットのひとつとなっており、SUVや軽自動車などでは制限を受けやすい立体駐車場でもセダンであれば、そのほとんどで安心して利用することができます。

人気の続いているSUVやトール系軽自動車などは中古車であっても値落ちがしにくいですが、セダンであれば車種によっては高年式の車種を新車価格の半額程度で探すということも可能です。

今回は、そんなセダンの中でも人気が高いトヨタクラウン、BMW3シリーズ、ベンツCクラスの特徴やかかついて見ていきたいと思います。

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国産セダンの王者トヨタクラウン

現行型で15代目となるクラウンはトヨタが1955年から販売している車種で、FR高級セダンとして、長いあいだ人気を集めており、日本を代表するセダンと言える存在です。

日本専売として長年作られてきたクラウンは現行機種であっても1800mmの車幅に抑えられているため、狭い道路や駐車場などでも取り回しがしやすいのが特徴となっています。

「革新と挑戦」をテーマに掲げる現行型クラウンは2018年6月に登場、2020年11月には一部改良が加えられています。

見た目の大きな変更は少ないものの内外装の質感の向上がされたほか、2画面化されていたセンターディスプレイを12.3インチと大画面のタッチワイドディスプレイの1画面に変更。

ボタンやダイヤルで操作するエアコン部が切り離される形へとインストルメントパネルが大幅に変更されています。

そのほかには、先進安全装備も最新版へと更新されてたほか、特定のキーでドアを解錠してエンジンをスタートさせると作動するアクセルの踏み間違い抑制機能「プラスサポート」もディーラーオプションで用意されているため、ペダルの踏み間違いが話題となっている昨今に適したものとなっています。

また、「いつかはクラウン」の代名詞もある高級サルーンとして作られているクラウンは、室内空間が上質で高級感にあふれ、クオリティが総じて高いという特徴を持たせられた車種であり、静粛性が高く乗り心地の良い作り込まれた車種となっています。

現行型クラウンの価格は新車時価格で489〜739万円、中古車価格帯は305万〜670万円となっています。

カタログ燃費は12.4km/L〜16.0km/Lで、実燃費は2.5Lハイブリッド車が2WD、4WDともに15.7km/L、3.5Lハイブリッド2WD車が13.9km/L、2.0L直噴ターボガソリン2WD車が12.7km/Lというデータになっています。

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1番売れているBMW3シリーズ

BMWを代表するプレミアムスポーツセダンである3シリーズは、1975年に第1世代が登場して以来、BMW史上最多販売実績を持つ車種として定評のあるセダンになります。

メルセデス・ベンツへの吸収もうわさになるほど窮地に陥ったBMWを立て直したとも言われる3シリーズですが、現行型は2019年3月より発売を開始。

常にライバル社からセダンタイプのベンチマーク車として見られている3シリーズです。

現行タイプは2019-2020 インポート・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞しており、国内で一番売れている外国車セダンと言っても過言ではないほどの人気です。

外観や内装だけでなく走行性や安全性などトータルでの性能の高さが特徴となっている一台です。

BMWの特徴である2つに分かれたグリルとフロントマスクから流れるようなボディラインはとても美しく、高性能3眼カメラとレーダーを組み合わせた先進安全運転システムは、渋滞時を対象とした時速60km/hを上限とするハンズオフ機能を採用するなど、最新の機能へとアップデートされています。

内装は非常に上品であるほか、AI音声入力機能をBMWで初めて採用しており、会話でナビやオーディオの操作が可能である点は、安全性の面からも利便性の面からも優れいている機能だと言えます。

スポーツタイプ・セダンであり、搭載されている2.0L直噴ターボエンジンは184psまたは258psと、低回転域からトルクフルかつメリハリの走りを楽しむことができるセダンとしてオススメです。

現行型3シリーズの新車時価格は510万円〜999万円、中古車平均価格は14万から826万円となっています。

カタログ燃費は11.7〜15.3km/Lで、実燃費は15.8km/Lから18.1km/Lとなっています。

他にはない豪華装備のベンツCクラス

新型モデルが2021年7月より販売開始されたばかりのメルセデス・ベンツCクラス。

1982年に登場した前身にあたる190Eは、日本では「小ベンツ」の愛称で親しまれており、ウッドパネルを採用した内装や、5ナンバーサイズで非常に取り回しが良い車種として人気がありました。

新型となるCクラスでは、同社の内燃機関搭載モデルとして初めて全モデル電動化を果たしており、210km/hまで機能するアダプティブステアリングアシストなどの先進安全機能を搭載しているほか、タブレットのような大型タッチスクリーン式ディスプレイを備えるなど新型Sクラスにも引けを取らない最新のアップデートが施されています。

また、全モデルにハイブリッドが導入されており、ディーゼルエンジンとガソリンエンジンともに減速時のエネルギーを回収して最大20psの出力を発生させることが可能でより高効率なISGを搭載したことにより、エンジン再始動も違和感を感じさせず自然なフィーリングを実現。

ボディーサイズの拡大により室内空間を広げつつ、最小回転半径は状況に応じて後輪が最大1.3度ステアするリアアスクルステアリング装着車で5.0m、非装着車でも5.2mと190Eシリーズを含めた小型車よりも小回りが利くようになっている点は、狭い日本の道路事情を踏まえると見逃せない特徴のひとつです。

新世代モデルは発売から日が浅いために現状、購入可能なグレードは新車で2種類のみとなっていますが、プラグインハイブリッドを含む数多くのグレードがラインナップがアナウンスされています。

新型Cクラスの価格はC200スポーツ・サルーンが約651万から682万円となっています。

中古価格帯は古いCクラスも合わせると18万から898万円となっています。

から、カタログ燃費は14.5km/L〜23.5km/Lで、実燃費はガソリン車が10km/L前後、ディーゼル車は15km/L前後となっています。

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人気セダン3車種 まとめ

世界的なSUV人気や国内でのトール系軽自動車がもてはやされている現在の車事情において、人気が低迷あおりを受け、ラインナップ縮小化の傾向にあるセダンですが、歴史あるメーカーでは象徴となる車種が名を連ねる高級セダンには注力されており、まだまだその存在感を失ってはいません。

逆にいえば、人気が低迷しているからこそ中古車では状態の良い車種を安く手に入れることができるメリットもあります。

高剛性かつ低重心により運転しやすく、乗り心地が良いために長時間の運転が苦にならないセダンは走りを楽しむことができるスポーツタイプがあるほか、車種によっては長い荷物を積載することも可能な荷室容量を誇るなど、今だからこそ狙い目といえる車だと言えます。

セダンが好きな人は、ずっとセダンに乗りますし、これからもセダンがなくなることはないでしょう。

 

 

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