レクサスIS300とBMW3シリーズを徹底比較!買うならどっち?
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レクサスIS300がマイナーチェンジされデザインが一新されました。

フルモデルチェンジといっていいほどの大幅なデザイン変更で、とても人気が高く売れ筋のセダンとなっています。

Dセグメントセダンと呼ばれるミドルセダンにはライバルが多く、おなじ価格帯であるBMW3シリーズはよく比較され、どちらを買うか迷う方もいると思います。

BMW3シリーズとIS300を比較すると、すべてのパワートレインでISの方がパワフルですが、燃費や内装装備、広さなどはどうなのでしょうか?

今回はレクサスIS300とBMW3シリーズを徹底比較していきます。

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グレードの種類や価格、燃費を比較

レクサスIS300には3つのグレードが設定されており、ノーマルグレードが4,800,000円、スポーティグレードのF SPORTが5,350,000円、豪華グレードのVersion Lが5,550,000円となっています。

IS300は2.0Lターボエンジンを搭載していますが、これのほかにV6・3.5L・NAエンジンを搭載したIS350と2.5LハイブリッドのIS300hが設定されています。

なお、IS300は245馬力です。 IS300の燃費はWLTCモードで12.2km/L、市街地モードで8.8km/L、郊外モードで12.0km/L、高速道路モードで14.7km/Lとなっています。

一方、BMW3シリーズには2.0Lターボエンジンと、2.0Lハイブリッド、直6・3.0Lターボ、2.0Lディーゼルターボの4種類が設定されていますが、IS300のライバルとなるのは2.0Lターボの320iと330iの2種類です。

320iのはノーマルグレードが5,450,000円、スポーティなM Sportが6,070,000円、330i M Sportが6,550,000円となっています。

なお、320iと330iは同じエンジンですが、セッティングが異なり、320iは184馬力、330iは258馬力となっています。

320iの燃費はWLTCモードで13.8km/L、市街地モードで10.2km/L、郊外モードで13.9km/L、高速道路モードで16.2km/Lとなっています。

また330iはWLTCモードで13.2km/L、市街地モードで9.4km/L、郊外モードで13.7km/L、高速道路モードで15.5km/Lとなっています。

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エクステリアの特徴、ボディーサイズを比較

IS300のボディサイズは、全長×全幅×全高が4,710mm×1,840×1,435、ホイールベースは2,800mmとなっています。

一方、3シリーズのボディサイズは、全長×全幅×全高が4,715mm×1,825×1,430、ホイールベースは2,850mmとなっています。

ISは昨年マイナーチェンジが行われ、ボディサイズが少し大きくなりました。

全長はそれぞれほぼ同じですが、ホールベースは3シリーズの方が5cm長くなっているのが特徴です。

このため、直進安定性はISより3シリーズの方が優れているといえます。

そして、ISも3シリーズもミドルセダンと呼ばれるジャンルですが、ボディサイズとしては大きくないので取り回し性能は良く、女性でも安心して運転できるサイズです。

また、ISのエクステリアデザインは押し出しが大きく特徴的なものとなっています。フロントグリルが大きく、遠くからでもレクサスだと一目で認識できますし、リヤもテールランプが洗練されたデザインで、とてもスタイリッシュです。

マイナーチェンジで、デザインは大きく変更され、よりスタイリッシュな見た目になりました。

この辺りはトヨタ車と差別化が図られており、ヨーロッパのプレミアムブランドと戦えるようなクルマになっています。

一方、3シリーズのほうはISに比べると多少保守的なエクテリアデザインとなっています。

BMWのアイコンであるキドニーグリルが装着されているので、遠くからでも一目でBMWだと認識できますが、あまり押し出しは強くないのが特徴です。

また、現行型3シリーズは旧型に比べるとボディサイズが大きくなったこともあり、5シリーズとの見分けが付きにくくなったのが特徴です。

 インテリアの特徴、内装、トランクの広さを比較

IS300のインテリアデザインはマイナーチェンジであまり大きく変更はされませんでしたが、ナビのモニターが大型化されより視認性が高くなっているのが特徴です。

設計は比較的古いため「新しい車」という感じではありませんが、ボタン類の配置もオーソドックスで、直感的に使いやすいと言えます。

また、インテリアの質感がとても高いのもレクサスの特徴だといえます。

皮シートの素材にもこだわり、ボタン類のタッチ感も研究されており高級車に乗っているという感覚を味わえます。

一方、3シリーズのインテリアデザインも最近の車の中では保守的で、とても使いやすくなっています。

ナビの画面は大きめで視認性が高く、エアコンやオーディオのボタン類などもオーソドックスな配置になっています。

しかし、質感は明らかにISの方が上だと言えます。

そしてトランク容量ですが、IS300は約480Lに対して、3シリーズも同じくやく480Lとなっています。

同サイズのCクラスなどと比べても平均的なサイズですので、特に問題はないと思います。

また、IS300・3シリーズともトランクスルーが装着されていますので、長尺の荷物を積むことも可能です。

また室内の広さですが、フロントシートはIS300も3シリーズもタイト感があり、スポーツセダンに乗っているという感覚を味わえるのが特徴です。

着座位置も低いのでとても運転しやすく、運転が楽しく感じると思います。

一方、リヤシートはあまり広くはありませんが、それなりの広さが確保されています。

あまり大きな車ではありませんのでとても広いということはありませんが、大人4人がゆったりくつろげるサイズが確保されています。

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レクサスIS300とBMW3シリーズの比較 まとめ

今回は、レクサスIS300とBMW3シリーズの比較をしてみました。

日本では最近セダンの人気がありませんが、IS300と3シリーズはコンパクトFRセダンの代表的なモデルです。

特にスポーティなセダンという特徴がありライバルとしてはベンツCクラスやアウディA4などが思い浮かべます。

1人でワインディングロードなどに走りに出かけることもできますし、家族を乗せることもできて意外と便利に使えます。

価格は500万円を超えますが、装備は充実しておりオプションなどを装着しなくても楽しめます。

また最近流行のSUVなどに比べると意外と割安感がありますので、車の購入を考えている人はIS300や3シリーズも検討してみて下さい。

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