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2018年、デビュー63年となるこの年に15代目のクラウンがついに発売されました。
今回は新型クラウンの機能について最新情報をご紹介します。
また、グレードごとの試乗レポートやモデリスタについても触れたいと思います。
この記事に書かれている内容は…
新型クラウンの最新情報!コネクティッド機能がスゴイ!
引用:https://toyota.jp/crown/utility/connected/
「コネクティッド機能」とは、車に搭載された車載通信機(DCM)を通して、トヨタの構築する情報インフラストラクチャ「モビリティサービス・プラットフォーム(MSPF)」より様々なサービスを提供してもらえるシステムです。
現在、クラウンとカローラスポーツに標準搭載されており、以降国内で販売されるほぼすべての車種にDCMが搭載され、MSPFへの接続を可能にする予定です。
引用:carlineup_crown_utility_connected_02_06-e1538820540867.jpg
最新情報では、トヨタが目指しているコネクティッドサービスは、従来のAIやITとやり取りするシステムではなく、人と人とがやり取りする「ヒューマン・コネクティッド・サービス」であり、このシステムもあくまで「ドライバーとオペレーター」という2人の人間のやり取りをアシストするプラットフォームということです。
大きく分けて、次の3つのサービスが提供されます。
車両データによる充実の安心サービス
24時間365日、車の情報を自動解析して安心・安全にカーライフを送るためのサービスです。
引用:https://response.jp/imgs/thumb_h2/1322404.jpg
eケア走行アドバイス
運転中の車に異常が発生した場合、車から発信された車両データをもとにオペレーターがアドバイスを行うサービスです。
重度の故障・不調の場合は最寄りのトヨタディーラーへ誘導されます。
eケアヘルスチェックレポート
車からの車両データを常に診断し、トラブルが発生する前に整備を勧めるサービスです。
車へ送信されるメッセージはナビにより読み上げられますので、もれなくお知らせが可能です。
ヘルプネット
引用:https://response.jp/imgs/thumb_h2/1322404.jpg
エアバッグの作動と連動した緊急通報サービスです。
エアバックの展開を察知した場合、衝突時の車両データを瞬時解析して消防本部に送信され、情報を受けた消防本部がデータに応じた瞬時な対応を行います。
救急車はもちろん、重症確率が高いと判断された場合はドクターヘリ等も瞬時に出動します。
日本を代表する自動車メーカーであるトヨタだからこそ可能なシステムです。
走行データ連動型自動車保険プラン
引用:https://newsroom.toyota.co.jp/pages/news/images/2017/11/08/1330/001_jp_l.jpg
従来の自動車保険では考えられない、走行データと連動した保険です。
MSPFが算出する「安全運転スコア」に連動した、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社の走行データ連動型自動車保険プラン「トヨタつながるクルマの保険プラン」が販売されます。
運転分保険料の最大80%、トータル保険料の9%が最大で割引されます。
より便利になったオンラインサービス
DCMが標準搭載されることで、オンラインサービスがよりパワーアップします。
AI音声エージェント
人工知能のバーチャルエージェントがユーザーの発声を聞き取り、目的地設定やオーディオ操作などを自動で行います。
また、複雑な発話でも理解することが可能です。
LINEマイカーアカウント
自分の愛車が「友達」としてLINEに追加され、車と会話ができます。
事前に行きたいところを伝えておけば、目的地までの所要時間・距離・到着時間予定、出発時間や給油の必要性なども車自身が教えてくれます。
ハイブリッドナビ
常に最新版にアップデートされるナビを用い、ルート案内では交通情報も加味して最適なルートを案内します。
これらがコネクティッド機能のサービスになります。
引用:https://car.watch.impress.co.jp/img/car/docs/599/669/01_s.gif
運転スコアと連動した保険のような新システムから、ハイブリッドナビやマイカーアカウントと言ったこれまで以上にパワーアップしたシステムなど、様々な快適機能を提供してくれる大型通信サービスです。
今回の記事が動画でご覧になれます。
新型クラウン試乗レポート
引用:https://toyota.jp/crown/performance/
さて、コネクティッドと呼ばれる機能等、トヨタのノウハウが惜しげもなく注ぎ込まれたクラウンですが、試乗レポートから見える生の声をご紹介します。
この試乗レポートは2.5L HYBRID Gと呼ばれるグレードです。
まず最初に乗ったのは2.5リッター ハイブリッドのG。これは走り出しからして驚かされた。
なぜならタイヤの最初のひと転がりがとても滑らかで、スゥっとスムーズに走っていく様はドイツの高級車にもない優れた感覚だったからだ。
このGに装着されていたタイヤは、専用開発となる17インチサイズのヨコハマ ブルーアースで、ショックアブソーバーはトキコ製だと伺った。
開発でもとにかく、走り出しの滑らかさや低速域のスムーズな感覚を大切にしたそうで、そこには確かに新たな時代の高級サルーンに相応しい、そしてトヨタのクラウンに相応し感触があったといえる。
引用:https://autoc-one.jp/toyota/crown/report-5002389/0002.html
ハイブリッド車といえば独特の「もっさり」とした加速が不評なのですが、レビューによれば走り出しはなめらかで、エンジン低速域はスムーズな感覚を得たとのこと。
「もっさり」とうかがえるようなご意見はなく、かなり高評価でした。
「ドイツの高級車にもない優れた感覚」という評価は、もう一言でクラウンの運動性能の高さを物語っているのではないでしょうか。
続いてスポーツタイプである「2.0L RS Advance」についての試乗レポートです。
2リッター ターボのRSアドバンスは、走り始めから端的に硬さが気になった。
このモデルは専用開発のブリヂストン・レグノを履いており、ショックアブソーバーはAVSとなる。
つまり電子制御の可変タイプだ。試乗会場の周辺道路は、滑らかな路面と荒れた路面が混在する。
滑らかな路面では悪くないが、路面が荒れると振動が激しくスポーティにもほどがあると思えてしまう。
ちなみに走行モードは5段階に切り替えられるがコンフォートでもハッキリと硬い。
引用:https://autoc-one.jp/toyota/crown/report-5002389/0002.html
このモデルは、クラウン史上初、世界一過酷なサーキットと呼ばれるドイツ・ニュルブルクリンクでテストを行ったモデルとのこと。
専用開発のタイヤに電子制御のショックアブソーバーを搭載したこのモデルは、スポーツ走行を重視したモデルなら当然の、グリップを重視した硬めのセッティングです。
ただ、サーキットのようなきれいな路面で真価を発揮するそのセッティングも、悪路では地面からの突き上げをモロに食らってしまうため、どうしてもドライバーの負担は増大してしまうでしょう。
試乗した方によれば、一番柔らかい走行モードでもかなり硬かったご様子。
ただ、日本の舗装されたアスファルトなら大きく突き上げることも少ないのでおそらくそこまで負担は感じないでしょう。
ただし、歩道への乗り上げや駐車場のフリップなどでは、その衝撃は注意した方がよさそうです。
新型クラウンモデリスタとは?
引用:https://www.modellista.co.jp/product/crown/
「モデリスタ(MODELISTA)」とはトヨタグループの一社である「トヨタモデリスタインターナショナル」が手掛けるエアロパーツで、トヨタ車のほとんどのエアロパーツを制作・販売しています。
当然クラウンにもエアロパーツのラインナップが存在し、クラウン用エアロパーツも数多く販売されています。
全てのパーツが取り付けられた「コンプリートカー」、購入後に好きなアイテムを選んで取り付けられる「カスタマイズパーツ」どちらも全国のトヨタ販売店のほとんどで注文・購入が可能です。
新型クラウンモデリスタのエアロキット
引用:https://toyota.jp/crown/customize/modellista2/
クラウン用に制作されたオリジナルエアロパーツセットです。
フロントスポイラー、サイド・リアスカートともに、若返ったクラウンをよりスタイリッシュに仕上げてくれます。
クールシャインキット
引用:https://toyota.jp/crown/customize/modellista3/
クラウン用のガーニッシュセットです。
フォグランプ・ミラー・フェンダーのそれぞれのガーニッシュは、クラウンに更なる高級感をプラスします。
19インチ アルミホイール&タイヤセット
引用:https://toyota.jp/crown/customize/modellista3/
モデリスタオリジナルのアルミホイールです。
オリジナルデザインのロックナットも付属します。
クラウンの足回りをよりスタイリッシュに演出します。
以上、クラウン専用のモデリスタエアロパーツでした。
ノーマルでも十分カッコいい新型クラウンですが、モデリスタのエアロパーツで更にかっこよく決めていくのもアリですね!
新型クラウンの最新情報と試乗レポート、モデリスタまとめ
新型クラウンの最新装備や試乗レポートをご覧いただいて、いかがだったでしょうか?
インターネットを使った最新の装備はスゴイですね。
特にLINEで愛車と会話ができるといった斬新な機能などはおもしろいアイデアだと思います。
試乗レポートでは、グレードにより足が固いなどの乗り心地に差がありますが、好みの問題もありますので難しいところですね。
引用:https://www.modellista.co.jp/press/2018/0626_crown/image/01_p02.jpg
新型クラウンがカスタムされたモデリスタは、エアロにメッキパーツが施され、ドレスアップ効果は抜群です。
まだ街中でモデリスタはほとんど見かけないため、目立つこと間違いありませんね!
新型クラウンは価格も高いため、予算的に厳しいという方は実は値引き額よりさらに安くできるテクニックがあります。
その方法は下の記事をご覧くださいね!
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