【75%が満足!】今乗っている車を10万円高く売る方法
「なるべく車を高く売りたい!」
「値段交渉が苦手…」
「売却までの手続きが面倒」
「高く売って頭金にしたい!」そんな方におすすめなのが1回の連絡で査定が完了するユーカーパック
「新型クラウンの価格は結構高いから予算が厳しい・・・」
「オプションまでつける余裕がない・・・」
「仕方ないからグレードを下げて買うか・・」
といった悩みを持っている方もいると思います。
発売時には購入を踏みとどまった方も、実際に乗った方から様々な情報が入ってくるようになり、購入を再度検討している方も多いのではないでしょうか?
今回はそんな方のために新型クラウンをできるだけ安く購入する方法や値引き情報、値引き額の裏側について紹介していきます。
値引き交渉のコツとは?
結論からいいますと国内においては、新型クラウンは圧倒的なブランド力を持っていますので値引きについては少し厳しめになっています。
と言いつつも、車を買うとなると、やはり値引きについては頑張らなければなりません。
ここでは車両本体やオプションのお得な値引き情報について観ていきましょう。
まず値引きのコツとして最も重要なのが、値引きのタイミングです。
車の価格というのは
本体価格(車両本体+メーカーオプション)+ディーラーオプション+工賃等諸経費
と、大きく分けて3つで構成されており、多くの方がここまで理解をしていません。
なので、基本的にこちらから細かく分けて提案していかない限りは、これらは1つの料金として値引きが行われます。
それらを1つの料金として購入すると何が問題か?
本来は値切れるものが3つあるのに、1つしか値切ることができず、かつ1まとめにすることで大きな額に見えるためにお得に感じてしまうということです。
これは言い換えれば、それぞれの要素に対して限界まで値引きができていない、とも言えます。
ではどうすればいいのかというと、まず本体価格の値引きを行い、これ以上は値引きは難しい、というところまでもっていきます。
その後、オプションについての値引きを持ち掛け、さらに最後に工賃について値引きを持ちかけるということです。
これは交渉が苦手な方でも、このやり方にするだけで間違いなく今までよりもお得に購入できる値引き情報です。
オプションについては、メーカーオプションとディーラーオプションに分かれており、メーカーオプションは車両価格に含むため、オプションとしての値引きはできないことは注意しておいてください。
かんたんに言えば、メーカーオプションは工場で付けるため後から購入できないもの、ディーラーオプションは後付け可能であり、カーショップ等で販売しているようなもの、という認識でOKです。
工賃についてはディーラーでは割高に設定されているため値引きについては非常に有効です。
また、自分でもすぐに付けられるようなものでもけっこうな料金がかかります。
これについては購入だけしてネットで調べながら自分で付ければ安く購入できたことになりますね。
また、価格は安くはなりませんが、オプションについては、最後の一押しとして「このオプションをつけてもらえたら決めれるのに…」といった感じで相談を持ち掛けることで意外と無料でオプションをつけてもらえることもあります。
ここまで話が進んでいると営業の方も「さすがに決めてもらわないと・・」と思いますからね。
特に最後の項で詳しく紹介する決算期月末だと有効かもしれません。
①本体の価格を限界値引きまでねばる!
②オプションの値引きをガンバル!
③工賃の値引きもついでにしてもらう!
下取りと買取どっちがお得?
車を売る際に問題になってくるのが、今乗っている車をどうするか、ということです。
違いがわからないという方のために説明すると、下取りは車を買い替える際にその店で今の車を手渡し、その車の金額分を新車価格から差し引くことです。
買取は今の車を売る店と新車購入の店が違うということです。
手続きが楽でスムーズなのは買い替えるディーラーでそのまま下取りしてもらうことですが、何も知らない方はそこで損をしているかもしれません。
新型クラウンは価格が高いのでなるべく出費を抑えるために、下取り、買取の仕組みからどちらがお得なのか見ていきましょう。
よく「下取りは買取より損である」と言われますが、まずはその理由について説明します。
例えば下取り、買取ともに50万円の車があったとして、交渉を頑張った結果、「55万円」で売れることになった場合について考えていきます。
まず下取りについては、下取り価格が決定してから次の車についての値引きが始まるわけですが、本来は新車について値引きされるはずだった5万円が、先程の下取り価格に回されただけで、実質得をしていないという場合がほとんどです。
引用:http://cdn2.mynvwm.com/wp-content/uploads/2014/01/01409.jpg
これについては結果的に新車購入金額は同じなのに、下取り価格が上がったためお得感が出て、そのまま下取りに出してしまいがちです。
それに比べて買取では売却価格が上がれば上がるほど得になるため、その差額分で買取の方がお得になります。
以下わかりやすいように表にしています。
この表からも買取の方がお得ということがわかります。
引用:https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/044/438/959/0a75a4a972.jpg?ct=177c5ce66a27
次に、下取りと買取の大きな違いは、「金額を比較できるかできないか」ということです。
下取りの場合はその店が提示してきた金額のみしか情報がなく、知識のない方だとそれが高いのか安いのかという判断ができないうちに話が進んでしまいます。
逆に買取は、一括査定を利用することで自分の車の価値がわかり、さらにその車を買いたい店が価格競争するため、下取りよりも高く、納得できる価格で売却できる場合が多いです。
一括査定とはインターネット等で買取店に査定を依頼することで、複数社に査定してもらえるサービスです。
愛車の年式や走行距離を入力するだけで、とても簡単に無料で結果がわかるのでぜひ使ってみてください。
なぜ、一括査定がおすすめなのかというと、アラジンやガリバー、カーセンサー、TAXといった有名な中古車買取業者が数十社であなたの車をオークションのように競り合ってくれるのです。
そして、一番高値がついた業者に買い取ってもらうという仕組みです。
あなたがいま乗っている愛車の価格が意外に高くて驚くことになるかもしれません。
ここまでは値引きや下取りでいかに損をしないか、ということについてお話してきました。
ここまでの知識だけでも非常に有効ですが、さらにお得な値引き情報として、購入するための要素として購入時期があります。
よくメーカーのCM等で決算フェアや新年フェアという言葉を聞くと思います。
「結局いつがお得なのかわからない」
「そもそも時期によって価格が変わるの?」
という方のために紹介していきます。
今回の記事が動画でご覧になれます。
値引きに適した時期っていつ?
結論からいうと、最も値引きが期待できる月は3月であり、次に9月、その次に6~7月と11月~12月となっています。
ではなぜこれらの時期に値引き額が大きくなるのかについて見ていきましょう。
新型クラウン値引き時期3月、9月
引用:https://www.lineup-car.com/blog/wp-content/uploads/2013/11/01-2.jpg
まずこれらの月についてですが、3月はメーカーの総決算、9月は中間決算の月となっているため値引きが期待できます。
メーカーが株主に対して良い業績を見せるためには、やはりこの時期の追い込みは重要です。
なのでメーカーはディーラーに対して販売台数の達成による奨励金を設定しており、ディーラーはその販売台数を達成するために大幅な値引きを行うことが多いです。
また発売直後の新型クラウンでは厳しいかもしれませんが、展示車等でも最初から値引きされた価格で表示したりするところもあるので、そちらについても要チェックです。
この2つの月については、中間決算よりも特に総決算の3月の方がメーカーにとって重要度が高いので、3月が最も値引きが期待できる月と言えます。
新型クラウン値引き時期6~7月、11月~12月
こちらは多くの方のボーナス月に当たる時期になります。
やはり手元にお金があるとどうしても財布のひもが緩んでしまうので、その時期に合わせて値引きをすることで購入を促すようになっています。
以上購入時期について説明してきましたが、上記に当てはまらない月については逆にお得に購入できない月とも言えます。
じゃあ新年、新春フェアといった言葉は何なのか、と思われる方も多いと思います。
これについては、
「大きく値引きはできませんが、代わりに粗品等がもらえるのでお得ですよ」
といったふうに、値引き以外のところで客引きをしています。
粗品がどうしても欲しければ別ですが、やはり出費をおさえるには、ねらい目とは言えませんね。
ここまで読んでくださった方であれば、多くの値引き情報が頭に入っていると思いますが、最後に時期についての注意点をお伝えしておきます。
ここまでこの時期に「購入」するとお得ですよ、と表現してきましたが、その月に「購入」したことになるのは、車の「登録」が完了した時点です。
引用:http://shako-fukuyama.com/img/3e5ee47fe0ddcefea789c380af05f722_s.jpg
必要な資料を集めるところから、車検証とナンバープレートが発行されて国土交通省に登録さるところまでは時間がかかりますので、遅くともその月の20日までには契約しておくことが必要です。
なのであんまり引っ張りすぎて、時期を逃がすことがないよう、契約日の一か月前くらいから商談するのが良いでしょう。
新型クラウン値引き情報 まとめ
いかがだったでしょうか?
車の購入は人生においての一大イベントであり、家計にも大きく響くことなので、ぜひこれらの値引き情報を駆使して、新型クラウンの商談をしてみてください。
値引きのコツですが、ここだけの話、実はもう一つ裏ワザがあります。
あまり広がってはマズいので、このブログを読んでいただいた方だけにお伝えします。
先ほどお伝えした、一括査定の説明も書いていますので合わせてご覧ください。
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