クラウンマジェスタ実燃費やサイズを徹底検証!ライバル車との比較!
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トヨタのクラウンマジェスタは、クラウンの中でも最高峰のグレードです。

ボディーサイズもアスリートやロイヤルよりも大きく作られています。

マジェスタとライバル車のボディサイズや室内の広さの比較や実燃費、維持費について調べてみました。

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クラウンマジェスタのサイズ比較

他のライバル車と比較する前にまずはトヨタの210系クラウンマジェスタのスペックを見てみましょう。

マジェスタの特徴として、トランスミッションは他のライバル車と違いCVT(無段変速車)を使用しています。

実燃費は街乗りで平均12㎞/L、高速道路で16㎞/Lくらいになります。

スポーツモードにしてアクセルを踏み込んでもめったにリッター10㎞を切ることはないくらい燃費がいい車です。

CVT(無段変速機)ってなに?メリットは?
連続的に変速することができるトランスミッションです。

いくつかの歯車の組み合わせで変速するAT(オートマチックトランスミッション)が 数段階のギア比から走行状況に応じて最適な変速段を選ぶのに対し、 CVTの場合は歯車ではなく自由に径を変えることのできるプーリー(滑車)と、それにかけられたチェーンを用いることで無段階に変速。

そのためいつでも最適なギア比を選択でき、しかも駆動力を途切れさせることなく走行できます。

CVTの大きな魅力は、燃費が良いことと、ギア車のように変速ショックがない、つまり加速がスムーズなことです。

マジェスタ室内


引用:https://a248.e.akamai.net/autoc-one.jp/image/images/1471300/016_o.jpg

マジェスタ後部座席

引用:https://a248.e.akamai.net/autoc-one.jp/image/images/292121/039_o.jpg

ホイールベースがアスリートやロイヤルよりも75㎜長くなっているので、後部座席で足が組めるほど広くオットマンも装備されています。

また、リアセンターアームには、液晶付きコントローラーがあり、左右別のシートヒーター、リクライニング、オーディオ、エアコンなどの操作も可能です。

トランクも充分広くゴルフバッグ3つ分は余裕ですが、4人分になるとギリギリの感じです。

 

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レクサスLSと比較

まず、最初のライバル車はレクサスのLS460です。

 

レクサス LS(LS)LS460

引用:https://catalogphoto.goo-net.com/carphoto/10051004_200708.jpg

 

価格帯は770万円~1348.5万円、一方クラウンマジェスタは276.5万円~865.6万円となっており、レクサスLSの方が圧倒的に高い価格帯となっています。

売却時も、マジェスタの方がLSよりも安く買い取られること可能性が高いでしょう。

 

LSの燃費ですが、カタログ値は8.4㎞\Lですが、実際の燃費は一般道が約6.4km/L、高速道路が11.4km/Lでマジェスタより燃費は悪いようです。

排気量が大きいため燃費もそこまで良くないようですね。

ちなみにアイドリングストップはついていません。

次のLS500 からは装備されています。

ボディーサイズはマジェスタよりも大きく、ホイールベースも長いので車全体が大きく見え、迫力のあるボディーに見えます。

また、排気量が4608㏄あるので、馬力はマジェスタの292psに比較すると100馬力近く大きくなります。

引用:https://bpc.co.jp/wp/wp-content/uploads/img/gyaku_n/lexux/ls460-s3.jpg

LS460 後部座席

引用:https://car.watch.impress.co.jp/img/car/docs/322/168/lx34.jpg

 

レクサスLS460はマジェスタよりホイールベースが12㎜広く、こちらもオットマンが装備され後部座席も余裕が感じられます。

室内の静粛性の高さで言えば、LS600系>LS460>マジェスタになります。

マジェスタと比較して音が静かで揺れは少なく乗り心地はいいです。

日産フーガと比較

続いて国産車のライバルと言えば日産フーガです。

マジェスタとフーガはライバル車としてよく比較されます。

フーガは40年余り続いた「セドリック・グロリア」の後継車として生まれた日産を代表するセダンです。

内装は、上品かつシック、高級感溢れる仕上がりになっています。

日産フーガ

引用:https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/fullscale/K0000287111.jpg

 

新車価格帯は522万円~696万円で、中古価格帯は74万円から539万円となっています。

乗り心地はマジェスタやレクサスLSと、そこまで大きく変わらないという印象です。

実燃費は街乗り9.6㎞/L、高速道路は17~18㎞/Lほどになるので、マジェスタよりフーガの方が燃費は悪いようです。

馬力や車重はマジェスタとほとんど変わらないので、パワー面は同じと考えてよいでしょう。

フーガ 内装

引用:https://www-asia.nissan-cdn.net/content/dam/Nissan/jp/vehicles/fuga/1803/exterior_interior/fuga_1803_exterior_interior_th2_03.jpg

フーガ後部座席

引用:http://history.nissan.co.jp/FUGA/Y51/0911/IMAGES/FUGA/ARCHIVE/LAYOUT/82_dl0000563508.jpg

フーガも木目が美しく高級感があるリアセンターコンソールからいろいろな操作が可能になっています。

また、リアドアを開けると自動でシートが下がる機能が装備されていて、後部座席の人の乗り降りがしやすくなります。

 

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メルセデスベンツE200クラスと比較

次に、ライバル外車との比較はどうなのでしょうか?。

マジェスタのボディサイズやグレードを考えればメルセデスベンツのE200クラスが妥当といえます。

メルセデス・ベンツ Eクラス

引用:https://catalogphoto.goo-net.com/carphoto/20251504_201111a.jpg

 

価格帯は7011053万円、中古車価格帯は12790万円

やはり世界のベンツはEクラスであってもマジェスタより価格が高いですね。

ボディサイズもマジェスタとほぼ変わりませんが排気量が1991㏄しかないため、馬力も155psしかありません。

マジェスタよりも140ps近く少ない馬力です。

「ここぞ!」という時にパワー不足を感じることがあるかもしれません。

燃費は(JC08モード)13.9km、実際の燃費は街乗りが7~10km/L、高速道路が13km/L前後なのマジェスタより若干悪いようです。

メルセデスベンツEクラス 内装

メルセデスベンツEクラス 内装

引用:https://www.yanase.co.jp/mercedes-benz/e-class/img/equipment/img_main.jpg

内装はさすがベンツという感じで、ドアの内張など手で触れる部分はほとんどレザー仕様になっていてラグジュアリー感にあふれています。

また、室内を照らすLEDライトがおしゃれな空間を醸し出します。(64色から選ぶことができます。)

シートベンチレーションの設定はないので、この点はレクサスやマジェスタが上のようです。

室内の広さはマジェスタとほぼ変わらないですが、乗り心地はやはりベンツEクラスの方が上になります。

 

BMW5シリーズと比較

BMW5シリーズ

引用:https://image.e-nenpi.com/article_images/201610/283735/1109660.jpg

BMW5シリーズはの価格帯は633万円~1150万円と、マジェスタより高い価格帯となっています。

BMWの中で世界で一番売れているのが5シリーズです。

それだけ、満足度も高い車と言えます。

 

グレードにより馬力も184 ps~450psとなります。

アクセルを踏むと軽く150㎞くらいは出るので、運転していて楽しい車です。

ただ、静粛性はマジェスタの方が高いです。

カーナビはマジェスタに比べると機能的に少し使いづらい印象があります。

純正ナビの横に国産の社外ナビをつける人もいるほどです。

燃費は排気量により表のように差がありますが、BMW523で街乗りが15km/L前後、高速道路で20km/Lとマジェスタよりも燃費は良いです。

 

BMW5

引用:https://clubmini.jp/wp-content/uploads/2015/12/d2fc60fd2f3a636650deb4f6f1fd66ae.jpg

ミドルクラスセダンのBMW5シリーズですが、マジェスタよりもホイールベースが12㎜長く、レクサスLS460と同じ長さで室内の広さ十分と言えます。

足回りに軽量なアルミニウムを採用しているため、軽量化による高い走行性能を誇っています。

世界で1番売れている5シリーズの理由とも言えるでしょう。

ただ、後部座席の座り心地があまり良くありません。

腰のあたりがスカッと抜けているという印象です。

座席と背もれの境目が抜けているので長時間は疲れるかもしれません。

後部座席の乗り心地はマジェスタの方が高いと言えます。

 

クラウンマジェスタ実燃費やサイズの比較まとめ

今回はトヨタのクラウンマジェスタとそのライバル車の比較についてお伝えしました。

どのライバル車も高級車と呼ばれる車ですが、それぞれに良い点、悪い点があります。

 

外車は故障が多いというイメージを持っている方も多いと思いますが、今の車は昔ほど故障も多くありません。

しかし、いざ故障してしまった場合修理代が高かったり、修理期間が長くなるデメリットもあります。

その点、国産車はサポートがしっかりしていて対応も早いところが安心です。

マジェスタの比較まとめ

引用:https://車買取情報.net/wp-content/uploads/2016/05/c3d24c0e2d17f94325023520ece11832.png

人それぞれ生活スタイルや収入も違います。

大切なのは自分に合った車に乗ることです。

無理して購入しても後から生活が苦しくなったのでは元も子もありません。

車の性能やデザインだけで選ぶのではなく、燃費や維持費、税金などもしっかり考えて車選びをする必要があります。

クラウンについてもっと知りたい方へ

マジェスタは価格も高いため、購入する際に少しでも安くなればいいと思いませんか?

実は、下取り車があれば、マジェスタをお得に購入する方法があるんです。

とてもかんたんな方法なので、ぜひ参考にしてくださいね!

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